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ジェフユナイテッド市原・千葉とサッカーに関するニュースと雑感記



茶野隆行引退

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茶野隆行引退。
プロデビューから観続けた、同い年の選手。

去年の最終戦は、プロ選手としての彼を観るのは、もう最後になるかも知れない。そんな覚悟を持ってゲームを観ていた。鬼気迫るプレー、試合後の表情、久々に見た茶野旗。「そう言う事」なんだろうと思った。

選手権では怪我もあったし、市船トリオの中では、得点王の森崎、ユース代表の主力の和裕の影に隠れ一番地味な存在だった。目立ったのは、やっぱりあの髪型くらい。けれど、入団後すぐに、右の和裕と共に左サイドバックとして起用されると、着実に出場機会を増やしていった。

派手さは無いけれど、確実に相手を潰すクラッシャー。
先輩の阪倉さんや、五十嵐さんにも近い、J世代だけど、古河っぽい渋いディフェンスも感じるプレーだった。

攻撃で輝くことは少なかったけれど、強い印象に残っているゴールがある。
三連敗で迎えた、2001年の博多の森。
ジェフの躍進は、あの延長戦の彼の一撃から始まった。

地味なままに終わるかに見えた経歴が、突如輝き出したのはオシム監督時代。
当時代表のジーコ監督が観戦する御前で決めた得点からだろう。
縁の無かった「代表」の肩書きが、彼に加わる事になる。

しかし、一方でジェフの中での居場所は急速に無くなっていっていた。 
水本の台頭。安定したプレーを見せる大輔。そして、中央に君臨するイリアン。
磐田への移籍の理由は、村井のそれとは違ったものだった。 

それでも移籍後、初めて対戦したあのヤマハでは、感情のままに強烈なブーイングを浴びせもした。
そして、移籍と共に、プレーを観る事は少なくなった。 
けれども、田中誠や、鈴木秀ら、同世代の磐田のディフェンス陣が健在な中でも、彼の輝きは失われはしなかった。

ジェフに戻って来たとき、既に2004年当時から衰えを見せていたスピードは、勢い任せに挑んで来るJ2の攻撃陣を抑えきる事は出来なくなっていた。それでも、ゲームに出た時の熱さは、むしろ若い頃を上回るかのようだった。

ジェフをJ1に戻すことは叶わず。
ほとんど出場機会にも恵まれなかった2011年は、彼の言葉通りに不本意なものだったろう。燃やし残した想いがあるからこそ、移籍先を探してもいたのだろう。しかし、区切らなければならない時が来た。

最終戦は、彼の集大成がプレーの一つ一つに込められていたように思う。
35歳。人生の約半分。17年の彼のプロサッカー人生。最初から最後まで観させて貰った。
サポーターとして、本当に楽しませて貰った。 
お疲れ様でした。ジェフを選んでくれて、そして戻ってきてくれてありがとう。  

そして、茶野隆行は、まだまだこれから。
指導者を目指すと言う彼の挑戦を応援したいと思うし、いつか彼が育てた第二の茶野隆行をジェフに送り込んで欲しいと思う。 頑張れ。頑張っていこう。

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新体制発表&サポコミ

新体制発表とサポコミ、参加して来ました。

初めての試みでしたが、華やかな新体制発表と、質疑応答を中心にしたサポコミ。良かったのではないでしょうか。願わくば、もう少し広い会場で、またサポコミはシーズン中に何度か開いて、風通しを良くして貰えればとは思っています。

特に良かったのは、木山監督の話し振りでした。
言葉に力がある人だなと。

自分の頭の中で考えている事を、感情を込めて、それでいて理路整然と話せている。
きっと、選手として彼と面と向かって話したら、熱いものを感じる選手も多いんじゃないでしょうか。

新しいシーズンまであと一月半。
良い準備をして、新しいジェフを作って言って欲しいと思います。

長いシーズン、上手く行かない時もあるでしょう。
けれど、今日の彼の言葉を信じて、サポートして行こうと思います。
ちばぎん、開幕、期待して待っています。
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木山監督就任内定

既にメディア上では確定に近い形で報道がされていましたが、
昨日の試合結果と今日の報告会を受けて、正式に木山監督の就任内定が発表されました。

報告会を聴きに行った自分には、監督が選ばれた経緯は、島田社長のコメントに端的に表れていると感じます。
「ジェフのサッカー」とは何か、それを突き詰め考えた時、やはりオシム監督が作り上げようとしたあのサッカーの形こそ、ジェフが自らの誇りとすべきものではなかったかと。 

その延長線上に、木山監督のサッカーがあるとクラブが判断し、
時間はかかっても、もう一度積み上げようと覚悟を決めるなら、
自分はジェフを応援します。

若い監督だし、実績もまだまだ。
過去の大監督とは比べようがありません。
不安が無いといえば、嘘になります。

けれど、
「新しいジェフのフットボールを追求する高い志を持ったチームを作っていきたい」
「全身全霊をかけてチームを指揮していく」
力強い彼の言葉からは、かつて「ジェフはジェフのサッカーをやる」と語りかけられた時のような、
自らの意志を貫く強さを感じます。

エジさんがやろうとして、出来なかったものを、
多くのジェフサポが抱いている自らのサッカーに誇りを持ちたいと言う願いを、
木山監督が作り上げて行ってくれる事を、願って止みません。

一ヵ月後のサポコミまでに、掲げた理想を貫く為の陣容が整う事を、期待して待っています。

(公式) 木山 隆之監督の就任について

(2010.11.25 Jマガ)
水戸ホーリーホック木山隆之監督インタビュー
「水戸での3年間を振り返って」

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2011シーズン報告会

シーズン報告会、行って来ました。
個人的な感想では、良い話が聞けたと思っています。

壇上に上がった島田社長と、小林取締役は、ここ最近のサポコミに比べても、オブラートに包んで論点を逸らすような事も無く、今の時点で聴いておきたかった、クラブがどう言う考え方を持って、どう言うサッカーを目指し、これから来年の編成にあたるのかを確認できました。 

その為の方法や、また、結果が出るかどうかは、別の話でしょう。
少なくとも、今日聴いた話の内容がベースにあって、クラブがこれから歩みを進めて行くのであれば、時間はかかったとしても、徐々に良くなるんじゃないかと思えました。

吹っ切れたと言うか、登壇したお二人は、何か重石のようなモノが取れたような感じでした。
サポにとっても、ストレスの無い、前向きな会になったんじゃないでしょうか。

一ヶ月先のサポコミの時に、今日話して頂いた事がより具体的な形になる事を願うと共に、今回を特別にするのではなく、シーズンの終りには毎年しっかり一年を振り返るようにして欲しい、と思いました。
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諸々雑感

天皇杯は清水に敗れ、2011年の公式戦は全て終了。

個人的には、観戦歴の中でも一番モチベーションの維持が難しいシーズンでした。
特に、夏の岐阜戦以降、積み上げの無いサッカーを観るのが辛くて。
「魂」が湿ったままに、シーズンを終えてしまいました。

なんで自分はジェフを応援してるのか?
何が好きで、何が面白くて、ジェフを応援してるのか?
根源的な部分に自問自答をする、シーズン後半でした。

ぽっかりと穴が空いてしまったような、「応援する意味」の部分。
強かろうと弱かろうと応援してきた自分の根っこの部分。

なんと言うんですかね。
決して派手なチームではないジェフ。
けれど、地道に努力して、少しずつ積み上げて、いつも変わらなかったもの。
それが、サッカーの内容だったのか、生え抜きの選手で戦う誇りだったのか。
金は無くとも心は錦と言うか。
言葉でなかなか表せない、とにかく、自分の中には確かにあった
「確固たるジェフのイメージ」が、崩れて、ぼんやりとしてしまった。
それが、自分にとっての2011シーズンでした。 

来年以降は、その崩れてしまったイメージの欠片を、自分の中で拾い集めて、
また新しいモチベーションを作らないとなぁ、とかそんなことを考えています。

さて。

今日は、10時から「2011シーズン報告会」があります。
クラブがどんな姿勢でこの会に臨むのか、自分はその空気を感じる為に、行こうと思っています。

署名を真摯に受け止めて、サポに必死にこれからのジェフを訴えかけようとするのか。
それとも、署名に促されて、仕方ないな五月蝿いなと思いながら嫌々やるだけなのか。

サポから署名活動とか、そう言う活動が起こるうちは、まだ「魂」の種火が残っていると、クラブは気付くべきだと思っています。その種火があるのなら、それを必死に焚き付けないと。こんな活動すら起こらなくなったら、それほどにクラブがサポからの期待や信頼を失ったのなら、 ジェフは本当に駄目になってしまうでしょう。

一本の営業電話より、無理やりな企画より、何がサポの気持ちを熱くするのか、クラブは気付くべきだと思います。サッカーが持つ熱さに、あのスタジアムの熱狂に、クラブに脈々と流れる伝統に、サポは魅力を感じ、スタジアムに足を運ぶんです。

10年前、姉崎の駐車場で深夜まで討論した出来事がありました。
ジェフが無くなってしまうのではないか、そんな危機感から、サポもクラブも必死だったし、腹に溜まっているものを全部ぶちまけて議論を尽くしました。翌シーズンに向けて、何が決まった訳じゃないけど、クラブの覚悟だけはハッキリと聴けた。
だから、来季こそ頑張ろうと、サポも覚悟が出来た。

今、ジェフは、その再現をすべきだったんじゃないか。そうして欲しかった。
拙い言葉でも、悲痛な叫びのようなものでも、サポの一人一人の顔を見て、言葉を交わし、それを感じ、来季への何かを感じとって欲しかった。

「報告会」では、限られた時間の中で、クラブがサポの種火を焚き付けてくれることを願います。
だけど、本当に難しいと思います。一時間と言う時間の短さ。討論が無い開催方式。

どれだけのサポの心を来季へ繋ぎ止められるか。
本当に大事な一時間になります。
しっかりと今季を総括して、
そして、「応援したい」と思わせるクラブの未来を、どうか熱い言葉と共に垣間見させてください。
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サポ有志による、サポコミ開催要求署名活動について(2)

前エントリーの、サポ有志による署名活動ですが、インターネット署名が開始になりました。 
当日、スタジアムに参戦出来ない方は、ぜひこちらのサイトから活動にご協力下さい。

ジェフユナイテッド再生を目指して
インターネット署名ページ

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サポ有志による、サポコミ開催要求署名活動について

昨日、FC東京戦前のサポーターミーティングに参加された方はご存知かと思います。
サポーター有志による、年内早期のサポコミ開催を求めた署名活動がはじまりました。

ジェフユナイテッド再生を目指して

多くのサポーターがジェフの現状を心配しています。
二年連続のJ2残留、六年連続で成績が前年を下回る異常事態や、観客動員の減少。
サポは、繰り返される中身も結果も無い試合に、やり場の無い思いを溜め込み、応援を止めてしまった仲間も居ます。

ベストを尽くしていると言いながら、なぜこうなってしまっているのか。
そうしたサポの疑問に、クラブは真摯に向かい合おうとしていません。
今季もこのまま、何の説明も行わないままに、シーズンを終えようとしているようです。

このままで良い訳がありません。
このままシーズンを終えて、シーチケの営業を受け、分かりましたと更新できるでしょうか。
クラブは、現状を、そしてこれから先のジェフをどうしたいのかを、サポに説明する責任があると思います。

今回、サポーター有志が立ち上げてくれた署名活動では、
まず、年内早期(12月11日(日)まで)のサポコミ開催を求めています。 

12月3日(土)水戸戦で集約し、署名に参加したサポの総意としてクラブに対して届けます。
その後もし、早期のサポコミを開催するつもりが無いとの回答であった場合には、説明責任を果たさないクラブをサポーターとして信任出来ず、三木社長の退陣要求も辞さないと言う内容になっています。

詳細は、リンク先ページをご確認下さい。
ジェフユナイテッド再生を目指して
署名用紙ダウンロード(PDFファイル)

尚、活動にあたっては、署名だけでなく、当日の署名活動や署名用紙の集計など活動に協力下さる有志の募集も合わせて行っております。時間が限られている為、水戸戦当日にぶっつけの活動になる事が予想されますが、ぜひ、署名の趣旨をご理解いただき、活動に賛同下さいますようお願いいたします。

※インターネット署名も開始になりました(12/1)
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遥か遠い雲の切れ間

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味スタを覆う暗雲は、後半の展開を予期していたのか。

昇格の可能性が無くなった戦い。
サポの目に映ったのは、覇気を失ったチームだった。
正直、プロとしてお金を払うレベルに達していない。
残念だ。

マイナスからのスタートとなる来季は、より厳しい戦いになるだろう。
誰が残り、誰が新しいチームを組み立てるのか、それもまだ見えない。

チーム名の「UNITED」も、スローガンの「WIN BY ALL」も今は遠くなってしまった。
皆の気持ちを一つにする。
すごく難しい事だけれども、悩みに悩みぬいて、理想のクラブを、チームを描く。
同じイメージを描いて、そこに向かって進む。
それが出来るようにならなくては、まだまだ闇は深くなるだろう。

年々厳しさを増すJリーグ。 
より勤勉に努力し、力を積み重ねる他のクラブとの戦いに勝たなくては、先は無い。
ピッチの中だけでなく、クラブを取り巻く全てにおいて。

昨年J2へ上がった北九州が今日、ジェフを抜き去った。
昨年J2を共に戦った柏は、J1の優勝を争っている。
まだまだJには、上を目指す夢が詰まっている。

その夢を掴めるかどうかが、クラブとしての強さだ。
経済的な論理だけで割り切れない、スピリチュアルなものをサポは求めている。
選手への愛情、貫くサッカーへの誇り、ホームタウンの連帯。

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ジェフが古河から生まれ変わり、20年が過ぎた。
しかし、クラブが抱える病巣はいまだ根深いままだ。

クラブとサポが「両輪」となれるか。
シーズン後の「けじめ」の後に、未来へと続く新しいジェフが生まれ出でる事を願いたい。
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Jユースカップ vs水戸

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Jユースカップを観戦に、若葉区の中田球技場まで行って来ました。
京葉道路を越えると、風景は一気に里山の秋といった感じ。子供の頃は、このあたりまで自転車で遊びに来たりしたものですが、こんな球技場は全然無かった。いつの間にか、いい球技場が出来たもの。久々に、虫取りをしてる子供達とか見かけました。

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さて。メンバーは、こんな感じ。
トップ昇格の決まった、井出くんや佐藤くんも先発出場。
ゲームキャプテンは佐藤くん。
スタンドには、トップの芦川コーチや、深井選手の姿もありました。続きを読む
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中央大学主将 DF大岩一貴選手加入内定

久々の明るい話題。
ディフェンスは層が薄いポジションだけに、加入を待ち望んでいたサポも多いはず。

中央大学のキャプテンで、U-22代表候補にも選ばれている大岩一貴選手の加入が内定。
オフィシャルで発表になりました。


来年、どう言うサッカーをするにせよ、きっと大きな力になってくれるはず。
当然、他のクラブと言う選択肢もあっただろう中で、苦境にあるジェフを選んでくれた事に、いちサポとして感謝の気持ちしかありません。

彼の決意に応える為にも、クラブには来季どう言うサッカーをするのか、今後しっかり決めて欲しいと思います。
今の神戸監督−菅澤コーチ体制は、この先何年もを見据えた、熟慮のがあってのものではなく、あくまで今季のJ1昇格と言う短期的な結果を求めた、非常時の体制だと自分は理解しています。
おそらく来季は、別の監督を招いて、方向性を定め直してリスタートするのではないでしょうか。

今度こそ、サッカーの方向性をしっかりと定めて、選手が迷い無く練習に打ち込めるようにしてやって欲しい。
伸び伸びとプレーする姿を、ぜひ来季のピッチでは見せて欲しいと思います。

(追記11/9 引き続きU-22代表に選出されました(スポナビ))
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終戦

数字上の可能性は別にして、10月にして実質的な終戦。
昇格だけを目的にした2011年シーズンは、ほぼ終わりを告げた。
継続性は何も無い。また来季はマイナスからのスタートになるだろう。

目標を切り替える必要がある。
時間はかかってもJ1に上がれるチームを作らなくてはならない。 
そのためには。

「パスサッカーが良いのか、放り込みサッカーが良いのかというのは
勝てばどっちでもいいんじゃないのっていう気がしますね(三木社長)」


神戸監督の就任会見で三木社長が語ったような、 
そんな、軸の無い考え方は捨てて、
「ジェフはこう言うサッカーをするんだ」と言うものを、
長い時間をかけて、積み上げていかなくてはならない。

これからは、そこがブレていないかを見ていかなくてはならなくなる。
もしかしたら、今後何年もJ2で戦うことになるだろう。
運良く上がれても、すぐにJ2に落ちることもあるだろう。
 
それでも、このクラブを愛し続け、応援するに足るクラブになるよう、
その歩みを共にする覚悟が出来るか。

小さなクラブを愛し続けるには勇気が居る。
どんなにか、不平不満があっても、最後は、 
「それでもジェフが好きだ」
と言い続けて欲しい。
それが、このクラブが蘇る力になる。
まだ愛するクラブは、消えてはいない。目の前にある。

これからが本当の勝負だ。
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連戦とは言え 〜延期第6節・水戸戦〜

帰宅。

結果はご覧の通り。
日曜日の草津戦と試合の感想は、ほとんど変わらない。
ミルジ退場?関係ないでしょ。前半から、もっと戦ってればね。
ミルジだって、もどかしかったんだよ。思うに任せない戦況を、何とかしたっかった。
それがちょっと、あらぬ方向に行ってしまっただけ。

それにしても。
シーズンはじめに改善の見えた守備の堅さも見る影も無いし、攻めの形も無い。
運動量の少なさ、どう動くべきかを考えられない思考の硬直。
一年練習を積んできたとは思えない状態だ。 

相変わらず、深井だけは素晴らしかった。
とにかく動いていたし、小さな身体を投げ出して、一人でも何とかしようと奮闘していた。
深井を観に行ったと思えば、水戸まで遠征した事にも悔いは無い。

一番残念だったのは、ロスタイムのコーナーキックの場面。
どの選手達も走らずに歩いていたこと。
ああ、ここから2点とって勝って帰るつもりは無いんだと、ただただ悔しかった。 

試合後は、ブーイングも無く。
珍しく、ドワイト監督もやってきてスタンドへ挨拶。
うな垂れ、「終わった感」を漂わせている選手達。
散発的な、悲痛な野次に、『絶対上がってみせる』くらい言い返して欲しかった。

シーズン前からの懸念。
監督・コーチの全取替えをして、継続性・積み上げは何もなし。
埋めただけの外人4枠。
頼みの外人が怪我すれば、それを埋めきれず。
去年一度叫んだはずの若返りとは逆行して、未来も見えない。
これ、誰の責任ですか。

帰り道のSAで、「お疲れさまでした」と見ず知らずのジェフサポと声を交わす。
お互い性懲りも無く栃木にも行く。
・・・行くのだろうけど、 何に期待して、スタジアムへ足を運んでいるのか。
それを考えてしまうくらい、状況は深刻だ。

悔しいなぁ。

失っているのは自信。自信とは、自らを信じること。
選手も、スタッフも、クラブもサポも。
残り8試合。「おかしい、もっと出来るはず」と、誰もが思っているなら。
自分を信じる事からはじめないと、道は拓けないんじゃないだろうか。

もっと、自分を信じて。仲間を信じて。走ってみろよ。
突っ立てちゃ、何も始まらない。
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力負け 〜第31節・ザスパ草津戦〜

何本もあった惜しいシュートがもしも入っていたなら、勝てたかも知れなかった。

とはいえ、負けるべくして負けた試合。
試合の大きな流れの中では、草津の方が勝っていたと思う。
徹底したロングボールとクロスと言う「型」があったし、ボールを何処で奪うか狙いもハッキリしていた。 

対してジェフは、相手云々ではなく、相変わらず自分達の欠点を修正できなかった。
深井以外、選手の運動量が少なすぎ。突っ立ってちゃ、パスコースは出来ません。そら、相手も潰しに来ますって。結局、バックパスして、一か八かのロングキック。確率論で、可能性が低すぎます。そのループを繰り返してちゃ。

後半、孝太に代えて、太田。
この一手、深井を左サイドに移動させたのは悪手だったと思う。前半は、中央の深井が羽生のように、あちらこちらに顔を出して、他の選手の運動量を縦横無尽に補ってた。それが、後半はヨネに変わった事で、中盤の中央でのプレッシャーがほとんど無くなってしまった。采配も悪いけど、周りが動かないのが情けない。 「どう動いたらいいか分からない状態」なんだろうか。
他の選手が深井の半分でも動けていたら、結果はたぶん、違ったでしょ。

リードされながらも、草津は選手を代えながら、反撃の機を伺います。
前線の選手を代えて、運動量を落とさない。
後半、時間の経過と共に運動量の落ちるジェフ。けれど、監督の御眼鏡に叶う、代えるべき選手がいません。
こう言うときに、信頼できる、使える選手に育てられなかったんですね。
何のためのベンチ。何のための交代枠なのか?
運動量はさらに落ち、同点とされて焦るものの、相手の勢いを止める事が出来ないままに迎えた88分。
交代出場の万代をフリーにして、決勝点を奪われます。
(去年か今年か・・・アウェイ草津でも、こんなゴールを見たような)

がっくりと、崩れる選手達。
そら、ショックでしょうが。でも、たとえ時間が無くても。ホームで、勝ち点1でも獲って先に繋げなきゃならんと、全員が思わなきゃならんのでは?とっとと、ボールをセンターサークルに持っていけよ。ホームのサポーターの前で、いつまでも相手に喜ばせておいて。自分らは、うな垂れてちゃしょうがないでしょ。

そんな心構えじゃ、残り数分を戦えるワケも無く。
結局、そのまま試合終了。
一斉に引き上げるサポ。ブーイングも無く、無言で迎えるゴール裏。
これ、ブーイングが起こるより、酷い状況だって選手はわかってるだろうか?

確かに、痛い一敗。だけど、まだ9試合ある。カラ元気でも何でも出して切り替えるべき。
それに、ここで苦しんでるのは、他のゲームをたくさん落として来てるからでしょ?シーズン序盤も終盤も、一試合で奪える勝ち点は同じ3。今更「全力」叫んだところで、「全力じゃない試合もありました」と言ってるようなもの。
例えば、アウェイの岐阜戦やら、札幌戦みたいにね。
少なくとも俺は「もっと出来る」と思った試合、今年、何試合もありましたよ。

今の状態は、ある意味、ここ数年のジェフの集大成。
目の前の問題をずっと先送りして、その場しのぎ。継ぎ接ぎだらけ。ごまかしてきたから、こうなってる。
他のクラブは、もっと必死なんだって事に気が付いてくれ。

今年求めるのは、とにかく結果。
現実も見ないで、キャンペーンで「優勝」なんて言われても、自分は白けてしまう。
とにかく、「J1昇格」。勝ち点1差、得失点1差、なんでもいい。
その為に必死な姿が見たい。
無様だろうが、糞サッカーだろうが、何と言われようがいい。
サポは皆、シーズン頭からブレちゃいない。
とにかく上がることだけに集中する。他には何もいらないんだ。
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苦笑いの初戦突破 〜天皇杯・デッツォーラ島根戦〜

毎年、天皇杯はしょっぱい戦いをする。
今年も、とりわけ内容に不満の残る戦いぶりだった。

相手の意欲を差し引いても、ジェフの内容は悪かった。 
久方ぶりに実戦をこなす選手達の試合勘、連携、準備不足、コンディション、モチベーションのバラツキ。まあおよそ「プロのゲーム」として観戦するに耐え得る内容じゃなかった。

一つ疑問に思ったのは、監督が普段どう言うサッカーをチームに浸透させようとしているのか、まるで前半は見えなかったこと。オーロイも、大島も居ない時の戦いをしなければならないはずだが、如何せん選手が動かない。スタートポジションからほとんど動かないから、全くと言って良いほど、スペースが生まれない。運動量以前の問題で、「どう動くべきなのか」が何も無かった。
選手達は、同じポジションに突っ立ったまんま、ボールが来るのを漫然と待っている、動き出しが無いから、ミスパスも生まれるし、少し先を狙ったボールは、簡単にラインを切る。フォローアップも、追い越す動きも無い。油の切れた、錆び付いたチームを見ているかのようだった。

誰かが良かった、悪かったではなく、こんなにチームになっていないとは。
いくらサテライトチームとはいえ、こうなってしまう原因・問題を突き詰めないと、こりゃまずいんじゃないだろうか。
普段、どう言うサッカーを「型」として教えているんだろうか、監督は。
疑問ばかりが湧いてくる。

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そんなグダグダな前半は、相手に決定的なチャンスを作らせるものの、大久保が踏ん張って何とか無失点。
後半は、幾分動きが改善して、サイドからボールが上がるようになる。
島根が体力的に 厳しくなってきた時間帯に、波状攻撃から藤本が押し込んで先制。藤本は、ガッツポーズと雄叫びで、これ以上ないくらいの喜びを表す。こう言う気持ちは、先に繋がる。

その後、ジェフはマット、茶野を投入して、益山をボランチに上げ、藤本をサイドバックに下げる。
さらに、久保に代えて林を投入。

島根は怪我人も出し、満身創痍。
個人でチョコマカと仕掛ける11番が消えた時点で、反撃らしい反撃が無くなってしまった。 
そして、そのまま1−0で試合終了。

勝つには勝ったけれども、あまりに寂しい内容。
引き上げて来る選手も苦笑いだったし、スタンドもあまり盛り上がらなかった。
藤本のゴール、大久保の集中力、90分を暑さの中で乗り切った藤田。個々の選手の頑張りはあった。監督の言うように普段使われていない選手が使えたのは良かったのかも知れない。

ただ、監督が来年も続けるつもりならば、こう言う試合にしっかり意識付けをして、選手のモチベーションを上げて臨ませて欲しいし、控えの選手にもサポ目線で分かり易いサッカーの「型」を浸透させて欲しかった。(これまでの監督も出来ていた試しがほとんど無いから、難しい事なのだろうが)
天皇杯だろうと、メンバーが代わろうと、フィールドで何をすべきか分からずに、迷子になっているような選手達は見たくない。それぞれのベクトルを、始動するサッカーの「型」で一つにする、そう言う指導を監督にはして欲しい。続きを読む
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ユース2選手の加入が内定

第2種登録されていた、MF井出、MF佐藤の2選手の昇格が内定。
久々のユースからの昇格。期待は大きいし、今後のジェフを担う選手へと成長して貰いたいと心から思う。

一方で、クラブには注文をつけたい。
この数年、クラブの指針が乱れ続けて来た事で、多くの若手選手がトップで活躍する事無く、ごく短い期間でクラブを去る結果になって来た。選手自身にとってはもちろん、プロまで育て上げた指導者、 肉親、応援していたサポーターにとっても、本当に残念で悔しい事だ。

リザも無くなり、若手はトップで育てきる事になる。
早めに見切る事が選手のためと言う人もいる。ある面ではそうだろう。しかしプロとは言え、20歳そこそこで、冷静な判断が出来る成熟した人間も多くは無いだろう。だからこそ、本当の意味でプロとしてひとり立ち出来るまで、育てる事も、スカウトした選手がプロとしてやっていけると判断した強化部、クラブの責任だと思う。 

彼らが、迷う事無く成長できるよう、クラブにはその環境を整えていって欲しい。
そう何度もプレーを見れた訳ではないが、かつての山口・酒井・阿部や勇人・浩平ら中盤の選手と比べ、サポ目線でまだまだ素材感・原石感の強い選手達だと感じる。それだけに、伸ばせるかはトップの手腕だ。 

悔しい思いをしてクラブを去った、何人もの選手と同じ轍を踏ませない為に。
クラブには、選手を育てきる責任感を強く持って、彼らをクラブに迎え入れて欲しい。

佐藤 祥 選手 加入内定について 
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結果を求める年の終盤戦

例年よりもさらに「試練」と言える秋を迎えている。
シーズンの7割にあたる、27試合を経過。
J1昇格に向け、残り11試合。
昇格圏に勝ち点2差。

色々な問題はあるけれども、今季の目標は一つ。J1昇格。
その可能性は十二分な程に残っている。

トーレの離脱した以降、厳しい戦いが続いているが、
ようやく光明も見えてきたように思う。

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リザ、JFL退会正式決定

祖母井元GMの肝入りで「欧州基準」の高い理想を掲げた「Bチーム構想」も、理想を継ぐ人材がおらず、そしてJ2降格というトップチームの苦境もあって、正直中途半端な形での終了になってしまった。

リザの選手からの昇格も、トップからリザ送りとなってそこから大成した選手も、それぞれほとんどいない。立ち位置の「中途半端」さ、そしてトップチームの一貫しない方針をまともに受ける状況は、メンタル的に未熟さの残る選手たちが、モチベーションを保ってプレーするには、厳しい環境だったのではないかと思う。

鳥取で活躍する奥山、秋田で活躍する松ヶ枝や、岡山に移籍した選手をはじめ、何人かの選手はその後の消息を知ることも出来るけれども、わからなくなってしまった選手も多い。それぞれの選手の、ジェフに入団した時の希望に満ちた表情を思い出すと、その時の期待感が裏返しの悲しさになってやりきれない気持ちになる。

チームも、選手個々も、サポも、それぞれが「ジェフリザ」に思い描いたものと、現実とのギャップに苦しんだのでいたのではないだろうか。

昨年あたりからは「撤退」「統合」と言う噂話も、耳にはしていたが、公式発表で一つの区切りになった。

薄々分かっていたとしても、所属する選手たちにとっても、リザを楽しみに応援していたサポにとっても辛い発表だと思う。

選手たちには、残るJFLのゲーム、自らの力を他クラブにアピールする場だと割り切って、今後のサッカー人生に繋がるプレーを見せて欲しい。

そしてクラブには、二度と同じような失敗を繰り返さないよう、まずトップチームをしっかりと再生させて欲しい。
挑戦があれば、失敗も成功もある。問題は、失敗をこの先の未来に活かせるかどうかだ。

【サッカーのある暮らし】リザーブス、JFL脱退を表明
【JFL公式】お知らせ「ジェフリザーブズ、JFLからの退会について」
【ジェフ公式】ジェフユナイテッド市原・千葉 リザーブズチームの活動終了について


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JFL後期第7節 町田vs長崎

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本日は、JFL長崎に期限付き移籍中の元ジェフの野本選手を応援に、町田まで遠征。
岡山時代は、ジェフと同じカテゴリになってしまった為、応援する機会が無かったのだけれども、久々の観戦となりました。

全く関係の無い試合になると、色々普段は見えないものが見えてくるもの。
3,000人ちょっとの観客でも、フクアリよりも盛り上がるウェルカムステージ的なライヴや、なかなか充実した屋台村。その一角で、長野パルセイロの為にスタジアム建設署名を集める町田サポの姿を見かけたり、こじんまりとしながらも、一人一人がスタジアムに来る事をそれぞれに楽しんでいる様子が、ある意味新鮮でした。

試合も、町田も長崎も力の入った応援。
遠路はるばるやってきた長崎サポのスタンドからの野太い声に、手を振って応えるご贔屓の選手の姿。バックスタンドからメインスタンドまで、一体になってタオマフを振る町田の力強い応援。両軍とも、この人数でこんなに声が出るんだと驚くほど、熱が入っていました。

試合の方は、ホームの町田が序盤から積極的に仕掛け、 順位で上回る長崎を押し込む展開。
町田は前半、10番・ディミッチの左サイドからの技ありのシュートで先制。
長崎はチャンスはあるものの、精度を欠いて得点を奪えず、後半へ。

迎えた後半、長崎はCBに野本を途中投入して、守りを安定させて立て直そうとするも、ホームの歓声に後を押された町田の猛攻を食い止め切れず、更に2点を失って3-0で町田の勝利と言う結果でした。

長崎もチャンスはあったものの、町田のディフェンスが身体を張ってシュートコースを塞ぎ、さらに元柏のGK吉田がファインセーブを連発して、失点を許さず。長崎のGK近藤もPKストップを魅せるなど奮闘したものの、及ばずでした。

ベンチスタートだった野本選手。
割合早い時間帯からピッチに立てたものの、なかなかゲームの流れを掴めず、彼の責ではないとは言え、出場後に二点を失ったのは不本意だったはず。今後の巻き返しに期待をしたいと思います。
久々にみたプレーは、良い意味で大人びた落ち着きがありました。声も良く出ていたし、これからきっと、終盤戦の長崎の力になってくれることと思います。

姉崎の練習場が出来た年に入団した彼も、チームを転々とし、それでも堅実なプレーを磨いてキャリアを積み重ねて来ました。ごく短期で現役を終える選手も多い中、こうして元気なプレーを見せ続けてくれることは、いちファンとして、とても嬉しく思います。円熟味を増すプレーで、キャリアでもう一花も二花も咲かせて欲しいものです。
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停滞の6試合 岐阜・札幌・富山・京都・東京V・鳥栖

終盤までリードを保ち、久々の勝ち点3も見えた鳥栖戦だったが、結果は引き分け。
チームは深く嵌り込んだ泥沼から抜け出られず、怪我人、累積警告による欠場も重なり、スタジアムの空気も悪くなってきた。

夏の小休止を挟んで再開したJ2。
岐阜戦の前半から始まる沈滞した空気を、チームはいまだに払拭できずにいる。
オーロイや大介、米倉の負傷も原因の一つではあるのだろうが、シーズン前からの懸念が、予想通りに噴出した結果とも言える。
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眞田さんが亡くなってしまった

昨晩のW杯予選の最中に飛び込んで来た訃報。
信じられない思いでいっぱいだ。

ユナパで、強烈なキックと明るい笑顔で、GK陣を引っ張っていた。
あの眞田さんが。。。
まだ43歳。早過ぎる。ご家族の心中を思うと、やりきれない。

今年は、松本山雅の松田選手の事といい、悲しい話が多すぎる。

眞田さんのご冥福を心よりお祈りします。


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