JEFSPIRIT News

ジェフユナイテッド市原・千葉とサッカーに関するニュースと雑感記



湘南というモノサシで現在地を測る 第5節 vs湘南 ●0-2

今節はDAZN観戦でした。

前節、松本に敗れたジェフ。
今節も、也真人の復帰は間に合わず、ラリベイをベンチスタートとして、若狭と比嘉がスタメンを飾るなど、少しメンバーを弄って来ました。ベンチには、指宿に代わって、吉田が始めてメンバー入り。

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湘南とは、2014年以来の対戦となります。
あの年は、前半戦は鈴木監督の下で0-6の衝撃的な大敗を喫し、後半戦は関塚監督に交代してすぐの対戦で、1-1で引き分け。湘南が繰り出す、かつてのジェフのような「走るサッカー」で悔しい思いをしたのが、つい昨日のようです。

それから3年。多くの主力選手を抜かれながらも、キジェ監督の下で一貫して強化と改善を続ける湘南は、手本にしなくてはならない、地に足の着いた素晴らしいチームだと思っています。
またこうして、キジェ監督の率いる湘南と戦えるのが嬉しい。

なぜなら、今のジェフが、どれだけ出来るのか、あの大敗の試合とどう違いを見せることが出来るのか、それが楽しみだったからです。

試合が始まると、お互いが真っ向勝負の目まぐるしいサッカーを展開します。
ジェフは、高いラインを維持し、シンプルに前線にボールを繋ぐいつものプレーを展開。
今日はラリベイがベンチのため、ボール回しは前線にかかると地上戦が多くなっていました。

それに対して、湘南は、ジェフを上回るプレスとチェイスで対抗。
ボールはキープできていても、その圧力に押されて、なかなか良い形で前に繋ぐことが出来ない。
フリーな選手にボールが回っても、援護の選手が近づく前に、3人もの湘南の選手が寄せている、そんな苦しい展開が序盤から続きました。

最初の20分くらいは、まだ良かったものの。
シュートで終わるシーンでも、湘南の圧力が厳しくて、良い体制で打てない。
湘南の守備を上回るアイデアが出せずに、徐々に徐々に、パスは湘南の網にかかり始め、押し込まれはじめると、前半の31分。スローインからボールをつながれ、中に送られたボールにジネイが合わせて湘南が先制。松本戦とおなじような時間帯に点を奪われ、攻めなくてはならない展開に。

湘南は、ゲームプラン通りとばかりに、ジェフのボール回しをしっかりとプレスで受け止め、そして鋭いカウンターを繰り出すというシンプルな作戦を続けます。

後半に入り、ジェフはまずイッセイに代えて、マサキを投入。
さらに、足を傷めた船山に代わってラリベイを投入し、反転攻勢をしかけようとするも、これと言った攻め手が作り出せず、歯切れの悪い攻撃からカウンターを喰らうという時間が続きます。

ある程度は、出来ているんです、ジェフも。
湘南のカウンターを何度もオフサイドにかけているし、局面の戦いでも戦っている。
下げずに前へボールを送ろうとする意図は感じるし、清武をはじめとして局面を打開しようとする、個人でのチャレンジもある。けれど、その上を行かれてしまっている。キジェ監督の想定の範囲内を、ジェフがトレースしているようで、それ以上のプラスアルファを示せなかった。

70分過ぎ、今季初出場のマキトを投入するも、その後に2点目を奪われ、さらに苦しくなったジェフ。
最終盤は、スタミナ切れを起こし、湘南のカウンターから、フリーでシュートを撃たれるシーンも何度か作られてしまい、0-2で終わってくれて良かったとも言える敗戦でした。

完成度の差、ありあり。
完敗でした。

けれど、中継で水沼さんとかも、しきりに「ハイラインハイプレスのジェフ」と伝えていましたが、これ、ある意味すごいと思うんです。ここ数年、カラーが変わりすぎて、「ジェフのサッカーって?」って聞かれたら、誰も答えられなかったと思うんですよ。
ヘタをすれば、強化担当や、監督自身ですら。

それが、この何ヶ月かで、マスコミ、ライターやら、サッカー解説者やら、我々サポーターも、 「ハイラインハイプレス」がジェフの特徴だって言い始めている。たぶん、ジェフの歴史を紐解いても、ベルデニック監督時代か、オシム御大の時代しか、ジェフのサッカーのカラーを、周りも含めて言えた時代って無いのではないかと思う。

そう言うチャレンジをしている事が嬉しいし、湘南という強敵を相手にして、時間帯によっては主導権を握れている時間帯もあった。これは、大きな進歩だと思う。それに、メンバーを入れ替えながらも、概ね同じサッカーが出来ている。これも、チームに戦術が浸透している証拠だと思う。

今日の試合では、湘南の完成度、経験値に負けたけれども、彼らも最初からこの完成度であったわけではもちろん無いし、メンバーを失いながらも、苦しみながらチームカラーを磨き続けている。
ジェフもまた、3年後でもいい。他サポから「ジェフは3年前から、あのサッカーをやっているんだから、完成度が違う。かなう訳ない。」 と言わせたいものだ。

連敗は辛い。けれど、松本戦も、湘南戦も、自分達がやりたいサッカーをぶつけて敗れた、この先に活かせる敗戦だった。この先も一歩ずつ、勝ちからも負けからも、経験を積み重ねて、ジェフのサッカーを磨いて欲しい。

次はホーム。より大きな声援で、選手達を勇気づけ、勝利したい。 
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失点しても慌てない気構えを 第4節 vs松本 ●1-3

仕事の方は繁忙期。
今回は、たまたま店舗応援が入らなかったので、
チケットがまだあるようだったので、急遽参戦。

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行きも、帰りも今年は千葉←→松本直通の、特急『あずさ』で行って来ました。クルマも良いけど、一人の時はゆっくり出来る電車も良いですね。昔、ブルートレインで大分へ行ったのは、懐かしい思い出です。

もっとも、先に仕事の予定が分かっていれば、後援会バスでしたが。

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松本駅に到着して、シャトルバスでアルウィンへ。毎年、いろんなな名物でおもてなししてくれる松本ですが、今年はJA長野様が、キノコたっぷりのスープカレーを用意してくれてました。ごちそうさまでした。

さて。
アウェイゴール裏に向かいつつ、飛び込んで来たスタメン。イッセイのスタメン復帰は良いけど、、、あれ。也真人も羽生もおらん。。。

これは。
也真人が中心だっただけに、かなり厳しい。

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メンバーは、こんな感じ。
二列目に、イッセイと、アンドリュー。
ディフェンスには、近藤が復帰。

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相変わらず、アルウィンの応援は凄い。
このキャパのスタジアムなら、たぶん日本一。
浩平たちも、幸せだろうな。

試合が始まると、いつも通りに前からプレス、高いラインで松本を追い込みにかかる。
が、ボールは持てても、滑らかさが全然無い。一つは、也真人の不在。もう一つは、カラカラに乾いたピッチ。そう言えば、試合前に全然、水を撒いていた様子が無い。オンロード用のクルマが、ダートを走らされているような、ザリっとした違和感がずっとあった。

やろうとしている事は、いつもと一緒でも、どうにも相手に引っ掛かる。こちらのボール回しのテンポが悪いところに、さらに、山雅のシンプルな裏狙いがボディブローのように効いていく。

シュートで終われない。
相手に引っ掛かってカウンターを食らう。
ボールを戻す。
相手のプレスを食らい、サイドチェンジをしようとしたボールが、ラインを割って敵にわたる。

嫌な展開だ。
チャンスらしいチャンスが無く、相手に詰め将棋を指されているようだ。

とは言うものの、まだ0-0焦る必要は無かった。
だけど、嫌な展開にミスが加わると、均衡は破れる。24分、右サイドで切れそうなボールをセルフジャッジしてしまった。
切れなかったボールに、松本の選手が多々良の後ろから追い付き、喰らい付く多々良からボールを剥がして、味方につなぎ、クロス。中へ切れ込んでいたド真ん中の隼磨にボールが通り、決められてしまった。痛い。

そこから先も、ラリベイや、アンドリューが消えているような時間帯が続き、流れを掴め無いままに前半終了。

スタンドも、嫌な流れを痛いほど感じて、後半頭から、あっこちゃんで後押ししたが。。。後半頭、松本の攻撃が炸裂する。
ジェフの攻勢を凌いだ松本が、一気のカウンター。本当にキレイなボールの繋がりだった。高崎のクロスに宮阪がダイレクトで合わせ、これは佐藤優がファインセーブで耐える。

しかし、直後のコーナーキックから、高崎に合わされて、致命的な二点目を負う。
さらに10分後には、交代出場のキムボムヨンが、相手を倒してしまい、フリーキック。これを、また高崎にドフリーで合わされて、あっという間に、3-0とされてしまう。マークに付いていた、西野は何も出来ず。

高いディフェンスラインの裏を衝かれるのは、やむを得ない。やられても仕方無いリスクある戦術なのだから。
けれど、ミスとこれほど鮮やかにセットプレーを決められては。。。勝機は掴めない。
何が悪かったのかは、検証して活かさなくては。

そして、3-0となってからは、すっかり悪いところが出てしまった。焦って、プレーが雑になって、相手のインタセプトを誘発。さらに、スタミナ切れから、陣形が間延び。

交代出場した清武が一矢報いたものの、狙いとした形とは言い難く。
収穫と言えるのは、終盤に見せた4バック、ハマったとは言えないがツインタワーの空爆といった、従来は見られなかった「プランB」が見られた事だろうか。

とは言え、指宿を投入したものの、どう使うか?が、あまり明確でなく、シュートチャンスを増やせなかった。意図が伝わらなかったか、体現するだけのスタミナが残っていなかったか、全体的に、バラバラな印象を受けた。

残念だったのは、失点で明らかに動揺して、落ち着いてプレーする事が出来なくなってしまったこと。
失点の形は、正直、良くないものだったが、元々、失点のリスクも織り込み済みの、攻撃的な難しい戦術にチャレンジしているのが、いまのジェフ。

で、あるなら、失点したなら、むしろさらにやり方を変えずに愚直に攻める。
そう、落ち着けるぐらいの図太さが欲しい。
3-4で勝つと、すぐさま切り替えられるくらいであって欲しい。

負けたのは悔しいけど、也真人不在の大きさも感じたし、今後の成長に向け、教訓になる試合だったと思う。
次も、更なる強敵の湘南。
相手の方が走力も、スタミナも、完成度が遥か上なのは、当たり前。

それでも。
失点しようが、動揺を見せずに黙って殴り返す、そんなゲームを見せて欲しい。

ジェフサポの多くが、今、新しく積み上げられつつある「ジェフのサッカー」に注目している。
勝つときも、負けるときも、それを後押しして共に成長する。
いま、ジェフは近年無かった、正常なサイクルにようやく入りつつある。
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紙一重で掴んだきっかけ 第3節 vs名古屋 ○2-0

この日は都合が合わず、ホームでは久しぶりの欠席。
帰宅してから、DAZNで観戦しました。

結果は、皆さんご存知の通り、2-0の快勝。
内容も良く、清武にも移籍後初ゴールが出て、web版のサカダイや、スポルティーバゲキサカでも、好意的な記事が書かれていました。

正直、戦前は、ジェフの戦術と、寿人の得意とする「DFラインの裏を取る」プレーの相性の悪さも相まって、ハットを食らっても仕方ないと、腹を括っていました。
それだけに、結果を見た時は、まさかの完封で本当に望外の喜びでした。

DAZNで観たジェフは、90分間を通じ、前からのプレスを敢行し、とにかく相手にボールを渡しませんでした。ボール支配率が7割に迫る数字で、正直出来過ぎだったかと。
この内容では、名古屋・風間監督が、自軍のプレー振りに批判的になるのも、無理ありません。

けれど、「もしも」を考えるのならば、前半早々に名古屋側に訪れていた決定機を寿人が決めていたなら、結果は全く別のものになったようにも思います。

そのピンチは、前半9分、カウンターから中央でボールを持った永井から、左から中央へ切れ込みつつボールを受けた寿人が放ったシュート。寿人と言う選手は、こう言うウラへ抜ける瞬間、ボールが出て来る場所に向けて、ターボがかかったように加速をしてくる。

そして、受けたボールを、間髪いれずに、正確に、GKとDFが届かないタイミングでシュートを放って来る。昔から変わらない、感覚と、経験によって研ぎ澄まされた、正に名人芸とも言えるプレーです。

けれど、この時は、幸いにして「右足」で放たれたシュートは、ゴールポストの外へ切れていった。
最大のピンチを逃れたジェフは、その後もペース崩さず、だんだんにゲームをの流れを支配していったのです。

先制を許していたなら、ジェフのメンタルは、「やはりやられたか」と寿人に対しての警戒感から消極的になっていたでしょう。
逆に、名古屋は、まだ移籍後初ゴールの無かった寿人の一発で勢いを得て、警戒心から引き気味になったジェフのプレスの隙間を衝いて、ペースを取り戻していたかも知れません。

そうならなかったのは、GK佐藤優をはじめ、ジェフのDF陣が、ピンチを迎えながらも最後まで食らいついて行ったからだと思います。

勝負の分かれ目となったプレーを乗り越えて、ペースを握ったジェフは、前半終了間際にサリーナスのFKを西野が頭で合わせて先制。ロスタイムに、也真人のパスを受けた清武がダメ押しの2点目を決め、勝利しました。

懸念されたスタミナ切れも、この試合では起こさず。
各記事にもあったように、常にボールを保持し、相手の攻めに対処するシーンが少なかった事が、スタミナの消費を抑えて、運動量の維持にも繋がったのだと思います。

それぞれが持ち場の中で奮闘したのはもちろん、中でも也真人の充実ぶりは目を見張ります。
ボールに触れる回数が格段に増えているのではないでしょうか。
その中で、彼の持つ、パスであり、シュートであり、アイデアが活きている。
そして、彼がいるからこそ周囲が活きる。

そして、この日先発で組んだ熊谷も良い出来でしたが、途中交代で入った羽生との組み合わせ。新旧のコンダクターの競演と言った感じで、ぐっとくるものがありました。お互いがお互いを活かしあい、相手には的を絞らせない。
これからも、二人が揃った時には、献身性とアイデアの両方を見せてくれるでしょう。

本論からずれてしまいましたが、薄氷の勝利だった事は冷静に振り返らないといけないと思います。その上で、この試合で得た自信を、過信や驕りとする事無く、謙虚に次の試合へ臨みたいものです。

次節は、浩平とパウリーニョの居る、そして策士の反町監督が率いる松本。
難しい戦いになることは間違いないでしょうが、迷わずにわが道を行くのみ。
このサッカーを完成させることを、選手と共に目指して、アルウィンの大声援に負けないよう、後押ししたいものです。

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手応えは掴むも、ゴールは遠く 第2節 vs山形 △1-1

今季から、木山さんが指揮する山形。
それだけに、一筋縄には行かないだろうなと思っていました。
一試合を通じて振り返ると、戦前の予想通りに、双方が作戦をぶつけ合った展開。
その中で、予想外だったのは、思いの外ジェフの戦術が前半は形になっていた事でしょうか。

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今日の布陣は、こんな感じ。
前節同様の、3-1-4-2です。
だいぶ、エルゴラや、WEBのサッカー評などでも、ジェフのハイプレス&ハイラインについては記事が増えてきたので、それに対して木山さんももちろん対策済み。それは、それとして、木山さんらしく、コートチェンジでこちらのペースをまず崩しにかかります。

もしかしたら、これが、策士策に嵌った感じだったかも。
これまでの試合でも、ジェフのハイプレスが持つのは、前半がせいぜい。
後半にかけては、どんどんペースが落ちていきます。
まるで、ゼンマイ式のオモチャのよう。

そのジェフに、コートチェンジを行ったことで、サポの応援に向かって攻め込むのが、一番元気なときになってしまった。 それがどれだけ影響したかどうかはわかりませんが、開始早々にコーナーキックを奪い、決定的な西野のヘディングシュートを放つなど、いけいけドンドンなペースで何度も波状攻撃を仕掛けます。

守備時にオフサイドにかけるシーンも無いくらいに攻撃のターンが続くジェフ。
山形は正直面食らったのでは。
思いの外、パスは繋がるし、特に速い時間帯はシュートまでも持ち込めた。
高橋の粘りから、ラリベイが強烈なシュートを放ったシーンをはじめ、攻撃がテンポ良く決まって、観ていて面白い時間が続きます。

が。
得点が奪えないままに時間が過ぎ、ミスも出て、徐々に徐々にペースダウン。
選手達も、このいい時間帯に点が取れていればと話していましたが、本当に一点でも取れていれば。
逆に山形は、ここを凌いで反撃の機を伺います。

後半に入り、やっぱりペースは徐々に下り坂。
その中で、53分、西野が粘りきれずに左翼の深いところから相手の突破を許してしまい、それを中で待っていた阪野に決められて、逆に失点をしてしまいます。山形としては、狙い通り。

より攻めるしかないジェフは、60分にラリベイが倒されて、PK。
これを船山が決めて、何とか同点に。

前後して、熊谷や清武を投入して、攻撃の推進力を高めようとしますが、全体として落ちた運動量を補うところまではいかず。逆に、DFがいっぱいいっぱいでクリアするシーンが増えてくる。特に、後半30分過ぎからは完全に山形のペース。

噛み合わなくなったDFラインの裏を衝かれ、二度にわたって汰木選手に抜けられたシーンは、正直やられたと思いましたが、GK佐藤優が何とか間一髪で凌いでくれ、これ以上の失点は許さず。
何とかかんとか、ドローで終えることが出来ました。

タイトルの通り、手応えのあったゲームだと思います。
監督のコメントも、そうでしたし。

特に、前半にかけたラッシュは、ここ数年見られなかった、新しいジェフの姿ではないかと。
ただ、まだまだ完成度は低くて、決められなかった。
そして、スタミナの問題も、当然残っている。

でも、少しずつ、前に進んでいるんじゃないかと感じ取れるサッカーでした。
その成長を間近に見られるのは楽しいもの。
サポミで、Oさんが演説してくれていたように、このサッカーで強くなる過程を応援できればと思います。

ルーキーの溝渕選手は、ジャージまで脱いでデビューチャンスだったけど、出られなくて残念。
次こそ出られるよう、期待しています。 
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勝利は何よりの良薬 第1節 vs町田 ○1-0

期待と不安の交錯する開幕戦。
Jも25年の歴史を数えますが、開幕は独特の空気があるものです。

2月開幕とは思えない、穏やかな暖かさ。
野津田に登る坂道、バスの車窓から、たくさんの梅の花が咲き誇っていました。

ジェフにとっては、ここまでのTGでなかなか結果が出ず、下馬評もなかなか厳しいもの。
否応無くやってきた本番は、「やるしかない」と吹っ切れるしかない。

スマホに入ってきたスタメンに、「高橋壱晟」の名前。
とたんに気持ちが高ぶる。
いつ以来だろう?高校卒業予定のルーキーがスタメンを飾るなんて。
ユースっ子の高校生Jリーガーは何人も見てきているけど、城や、茶野、和裕、広山あたりまで振り返らないと、居なかったかも知れない。どこまで出来るか。あるのは期待ばかりだ。


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スタメンは、このメンバーになった。
ラリベイがまだフィットしきれていないのだろうか?トップには、船山と清武。
ディフェンスラインには、近藤が再び真ん中に戻った。

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ユニフォームは2ND。
1STは、ホームまで温存したのだろうか?

相模原戦から一週間、さてどれぐらいの改善を見せてくれるか?
キックオフすると、これまでの試合と同じように高いディフェンスラインを作りながら、前線からのプレスを仕掛けるジェフ。町田もそれは先刻承知とばかりに、その裏へ抜け出そうと仕掛け、また佐藤優の高い位置取りの隙を衝いて、ロングシュートを撃って来たりする。

ゲームの入りから、「変わったな」と感じたのは、ボールへの厳しい寄せ、局面での戦い。
そして、ボールを奪った後に、大きなサイドチェンジを何度も試みて、フリーの逆サイドを活かそうとする。

ディフェンスラインも、危なっかしさはあるものの、狙ったもの、たぶん偶然に近いものも合わせて、何度もオフサイドの網に相手選手を引っ掛けていく。もちろん、仕掛けきれずに裏に通されたシーンもあったけれども、佐藤優が心臓に悪い飛び出しを繰り返して、何とか事なきを得ていく。

前半は特に、時間が過ぎるにつれて、決して多くは無いけれども、「狙い」が見えるシーンが増えてくる。
たとえば、清武が迎えた決定機のシーンでは、左でボールを受けた清武が、右の北爪にサイドチェンジを行い、その北爪が、大外からフリーで走り込む清武にクロスを合わせたもの。
キーパーの正面に行ってしまったものの、展開としては完璧なものだった。

それ以外にも、サリーナスや、北爪が、サイドを深々と抉るシーンが目に付く。
ただ、その先の精度を欠いて、先制点はなかなか生まれない。

ジェフペースと、町田のカウンターが行ったり来たりする展開。
その中心に居たのは、ボールを刈り取る中盤の心臓・アランダと、まさに中心としてゲームをコントロールしていた也真人だった。特に也真人は、プレーに凄みが増した。自在なパスで、攻め込む選手達を操り、ペースを作っている。

それも、今季、前線に幾人もの選手が居るからだ。
相方の壱晟、両翼のサリーナスと北爪、前線の船山と清武。
パスの出しどころが多いのと、去年より圧倒的に「前」にボールを出せる選択肢が増えている。
リスクはあるが、面白みがある。その中心に也真人がいる。

そして、先制点も也真人だった。
40分、北爪からのボールを受けてドリブルを開始。
DF3人を引き連れて、切り返してタイミングを外し、ニアへ、ゴールにボールを置くように、冷静に流し込んだ。深井から引き継いだチャントが響く中、プレーもまた、深井のそれを思い起こさせるようなゴールだった。

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前半は、このまま1-0で終了。
攻撃に関しては、ずいぶんやりたいことが出来ていたんじゃないかと思う。
精度に関してはまだまだで、後半、さらに加速することを期待していた。

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ここまであまり触れなかったけれど、壱晟について。
何というか、末恐ろしい「冷静さ」「普通さ」がある。
思えば、過去に高卒スタメンを飾った選手達と同じように、そこに居ることに違和感が無いのだ。
ありがちな「イキのいいプレー」や、「危なっかしいシーン」が無く、ただただ、当たり前の佇まいがある。ボールを普通に展開するし、身体も張れる。ルーキー?何年かプロでやって来た、移籍選手なんじゃないのか?そんな感じすらした。

どうなるんだろう、この選手。
まだ、ぜんぜん、才能の欠片くらいしか見せていない。

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後半、こちらに向けて攻め上がってくる。
ベンチの前では、エスナイデル監督がメディアに呼ばれて、大急ぎでジャケットを着こんでいる。
なんだか可愛い。

メンバー交代は無し。
問題は、ここからだ。
 
後半20分くらいまでは、前半に近い流れを続けられていた。
特に、後半最初のコーナーキックのチャンス。
ここも、変化を加えたリスタート。サリーナスが受けて、ボールを放り込み。
それを船山がボレー。壱晟、それに西野が詰めて一点ものだったけれど、ここは決められず。

2点目が遠い。

そして、時間の経過と共に、徐々に危うくなるのはスタミナ。 
ディフェンスが、徐々に対応が遅れがちになり、町田が放り込む長いボールの対応に、佐藤優が忙殺される。たぶん、監督の指示なんだろうが、佐藤優は、大きく蹴りだすシーンがあまりない。近くにボールを繋ぐので、そこに町田の選手が詰めてくる。危ないシーンもいくつかあった。

逆に、ジェフ側で目立っていたのが、清武のチェイス。
相手キーパーが予期していなかったタイミングで、猛烈なプレッシングを仕掛けてくれるので、慌てたキーパーが、ボールを外に蹴りだしたりしてくれる。こう言うプレーは、地味にありがたい。

それにしても、運動量は本当に厳しくなるサッカーだ。
50分過ぎに船山が足をつったのを皮切りに、次は西野が足をつる。
西野は、ちばぎんでもそうだったから、今のサッカーでは60分くらいしか持たないのだろう。
この西野に、1枚目の交代でイジュヨン。
さらに、船山に代えて、ラリベイを投入。

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前半から立ちっ放しのエスナイデル監督、このあたりからさらにジェスチャーが大きくなる。
チャンスはありながら、決めきれない2点目に、運動量が落ち間延びするラインに、声を出さずにはいられないのだろう。 

お互いにカードを切りあう中、77分にジェフは最後のカードとして羽生を投入。
交代のシーン、櫛野が羽生のところへ行って、背中をポンと叩いていた。
何かを彼に託していた、そんなシーンだったんじゃないだろうか。

羽生は、二列目に入り、也真人がトップに入る。
この二人が同時にプレーするのも、なんだかグっと来るものがある。

羽生は、ピッチに入るや、大きな身振り手振りで、ボールを引き出す。
彼自身がボールを受けるだけでなく、どこにフリーで効果的な選手が居るか、指し示している。
この10年。自分自身が水を運ぶだけでなく、どうやら水をどこへどう運ぶか、指示出しする力も身につけていたようだ。 

選手を入れ替えつつ、2点目を狙いながらも、町田の反撃を耐えるジェフ。
残り15分で更にピンチのシーンは増える。
町田も、ホーム開幕で負けるわけにはいかない。

正直、失点しなかったのは、運もあったと思う。
ただ、それ以上に、近藤を中心とした守備陣が。思い切り良く飛び出してボールを弾き続けた佐藤優が、何より各選手が、各々の持ち場でサボらずに戦ったことが、寸でのところで失点を防いでいたと思う。

90分を過ぎ、残り時間も少なくなる中、あからさまな時間稼ぎはなかった。
まだそこまでの余裕は無いのか、それとも最後まで攻めきると言う意思の表れか。
まだそれはわからないが、とにかく4分のロスタイムも、決定的なピンチをどうにかこうにか防いで、タイムアップ。貴重な、貴重な、開幕戦勝利を収めた。

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何はともあれ。
勝利と言う結果は、何よりの良薬だ。
自分達が取り組んで来たことが正しいのか?それを確かめ、自信に変えることが出来る。 

まして、新10番の也真人が決め、壱晟がスタメンフル出場を果たし、羽生の復帰が観られ、完封まで出来たのだから。素晴らしい勝利だ。

もちろん、課題が多いのは分かっている。
けれど、間違いなく、ポジティブな要素も多かった。
この新鮮な気持ちを忘れずに、一年間戦いたいものだ。

さあ、来週は、フクアリ開幕だ。
今日出番の無かった選手、メンバーに入れなかった選手達の巻き返しにも期待したい。
今日の試合に大いに刺激を受けて、チャンスを掴んで欲しい。 続きを読む
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2017シーズン開幕にあたって

早いもので、今年のJも開幕。
明日からの戦いを前に、自分の頭のナカを整理。

2017年のジェフは、
「昇格を目指しながらも、今年はチーム作りの年」

この認識で、一年を通して観て行きたいと思います。

今年は、高橋GMが初めて、監督選びから行った年。
そして、エスナイデル監督は、相当に難しいサッカーにチャレンジしている。

たぶん、最初からスイスイと勝ち星を積み重ねる事は無く、
特に6節の京都戦あたりまでは、昇格を窺う強敵との対戦が続き、
非常に厳しい結果が出る可能性も高いんじゃないかと見込んでいます。

監督がやろうとしている、ハイプレス&ハイラインのサッカーは、
2001年ベルデニック監督のゾーンプレス&ショートカウンターに、
トルシエJAPANのフラット3をミックスしたようなもので、
尋常じゃない運動量と、ラインコントロール、スペースのカバーリングを同時に成り立たせねばなりません。
めちゃくちゃアタマも使うし、
今のままではフィジカルが伴わず、夏場の失速も懸念されます。

オーバースペックな戦術で、チームが形になる前に、成績が伴わずに方針がブレ、
崩壊するリスクも多分にある。

これまで何度と無く監督交代を行って来たジェフが果たして、我慢しきれるのか。
同時にまた、サポーターも、成績が伴わなかったときに、我慢できるのか。
その覚悟が問われているシーズンだと思っています。

ただ、思うに、難しい事に取り組んでいる分、「もしも形になったら」と想像すると、素晴らしく面白いサッカーが見られるんじゃないかと言う期待はあります。

最前線から、猛烈なプレスで相手を押し込め、高い位置からボールを奪って、手数をかけずにシュートまで持ち込む。相手がディフェンスラインの裏を狙おうとすれば、高く張られたディフェンスラインが、オフサイドの網にかけて、相手の攻撃を許さない。

そんな完璧なサッカー、一ヶ月や二ヶ月の練習でなかなか出来るものじゃない。
何年かかかって、それに合った選手を育て、試行錯誤の末にようやく形になるようなものなのでは?

だからこそ、チームが、エスナイデル監督が目指すサッカーに今後のジェフを託すのなら。
本当に覚悟を持って、長期的な視点で、我慢してチームを作って欲しい。
アカデミーダイレクターまでスペイン人スタッフにしたのは、その表れだと思っています。

一年が終わったとき、目指すサッカーへの道程を間違いなくブレずに進んだと言えること。
降格争いには加わらず、去年よりも1つでも順位を上げて、土台をつくること。

去年11位のチームであることを忘れずに。
一つでも上の順位を願い、あわよくば昇格争いに絡める事を期待して、一歩ずつ、辛抱強く。
実りある一年だったと振り返れるよう、観て行きます。

さて、自分も明日は、現地観戦。
長くて短い一年のはじまりです。

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新型 Amazon Fire TV Stick がようやく発売も、Chrome Cast も使えた話

DAZNに、Jリーグ中継が移り、どうやってTVで観るかなと調べているうち、
一番メジャーな方法が、 「Amazon Fire TV Stick」でTVに映す方法だったんですが。

今年1月当時は、どうも 「Amazon Fire TV Stick」の新型が、アメリカでは既に発売されていて、それがぼちぼち、日本でも発売されるんじゃないかと言う事で、購入を敬遠していたんですが。
やっぱり、予想通りJリーグ開幕に合わせて、新型の発売がアナウンスされました。
(※但し、開幕一ヵ月後の4月6日発売予定。。。)

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で、これを買ってもいいんですが。
GoogleのChrome Castでは、DAZNは対応してないとネットで見かけたので、試していなかったのですが。やってみたら、案外普通にChrome Castでも観られたので、こちらもやり方をご紹介。
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理想と現実の距離は、まだまだ遠く。練習試合 ▲0-0 SC相模原

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開幕を一週間前に控え、フクアリでTG。
安永聡太郎監督が率いる、SC相模原と。

この試合、先週のちばぎんカップでの出来を踏まえ、守備のリスク管理を注目して観ていました。
自分達のやりたい事を出来る時間がどれだけ増え、その上で、どれだけ守れるかと。
結果、先週よりも内容的にキツかったです(苦笑)

公式に載っていた、選手達の試合後のコメント通り、ちぐはぐなゲーム。
本番で無くて良かったと思うと同時に、一週間で劇的に変わることもないだろうと、やや覚悟する内容でした。

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スタメンはこんな感じ。
外国籍4人が揃いました。

驚いたのは、ディフェンスラインで、左から近藤、多々良、イジュヨンの3バック。
時間帯によっては、北爪が下がって来ていて、4バックに見えることも。
近藤がセンターで無かったのに「なんで?」とも思いましたが、流れの中で多々良が左右のWBへ、長いフィードボールを蹴ることが多く、彼のキックを活かすように組まれたように思いました。

試合が始まって、右の北爪の思い切りの良さを活かしながら攻めるジェフ。
けれども、前半を通じて、なかなか「形になった」と思えるシーンが出てこない。
観ていて狙いが分からない。柏戦の最初のような猛烈なプレスも見られず。何だか、選手達が迷っているような感じ。たまに単発でよい形になっても、精度の低さ、思い切りの悪さは相変わらず。

守備でも、GKの負担の大きさは変わらずで、キーパーが危なっかしい処理をする事が前半で5回。
そのうち、31分の相模原のチャンスの場面は、タテパス一本で、近藤と多々良の間を抜かれ、相手の25番が抜け出して、一気にシュートまで。キーパー正面だったから良かったものの、失点してもおかしくないシーン。

ジェフは、41分にサリーナスから北爪にボールが出てシュート。
44分にも、サリーナスからラリベイのヘディングと、終盤にチャンスは作るものの、ノーゴール。

期待のラリベイまでは、ほとんどボールが届かず。
柏戦同様、競り合いでは負けてるシーンも多かったので、前を向いてピンポイントでボールを合わせないと、厳しそう。

消化不良のまま、前半が終了。

後半に入ると、選手を2枚交代。
山本真に代えて、高橋。北爪に代えて溝渕と、両ルーキーが登場。
スタンドからは、大きな拍手。

その2人が、いまいち乗り切らないチームに活を与えます。
まず、コメントが妙に熱い溝渕選手。プレーでも、言葉に偽りの無い、最初から全力のプレー。
届かないようなボールまで、追いついてしまう強烈なランは、今日の試合で欠けていたもの。
ポジションは違えど、深井のプレーを思い出しました。

そして、高橋選手も、4分にはサリーナスからのパスを受けた船山が左からペナルティエリアに侵入し、中に折り返したところを、飛び込んでシュート。1点モノのシーンでしたが、シュートはバーの遥か上に。惜しいチャンスを作ります。

高橋選手は、直後の5分にも、サリーナスへのサイドチェンジを通すなど、特徴の一端を披露。
彼ら二人は、10分過ぎまでジェフが作ったチャンスのほとんどに絡んでいました。
他の選手も、見習って欲しい。

後半12分には、ラリベイと、アランダが交代。
清武と勇人が代わりに入ります。

そして、32分には、まとめて選手を交代。
最終的な布陣はこんな感じに。

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4バックになっていたと思います。
ただ、正直、前半にも増して、あまり形になっていなかった。

個々の選手では、光るプレーもあるんですが、いかんせん連動性がほとんど無く。
特に、メモを取るようなプレーが増えないまま。
気温も、内容も寒いなあと震えつつ、ゲームを終えてしまいました。

試合前に注目していた、守備の課題、リスク管理も大きな改善は見られぬまま。
今年、J2で一つ勝つのは相当難儀だぞと、覚悟を新たにするような内容でした。

柏戦のように、「良い時間帯」が無かったのが残念。
選手のコメントから思うに、たくさんの課題を一度に直そうとして、逆に課題がボヤけてしまった、選手がこの試合のテーマを絞りきれなかったように思います。監督・コーチ陣には、選手にこう言うコメントをさせないよう、試合前にテーマをハッキリさせて欲しいもの。

先週同様、と言うか、これからしばらくは、狙いが形になるまでとにかく忍耐。
開幕戦では、今日のような迷いの見える試合でなく、課題はあっても、狙いが分かるゲームをして欲しいと思います。 続きを読む
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練習見学雑感記(2017/02/17)

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代休だったので、ユナパに行って来ました。
春一番が吹いていたそうで、ひどい風。
JFE側から砂鉄まじりの風がゴウゴウと吹付けていました。

10時半過ぎに到着。
今日は、見ていた限りずっとフィジカル中心でした。
 ランニングを終えた選手達が、横一列に並んで、足にゴムをつけて負荷をかけたトレーニング。

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その後の練習が面白かったのですが、赤と緑のビブスを持ったコーチが、どちらの色を上げたかで、走り出す方向が違うと言う、判断を養うダッシュのメニューで。一本目で、一人だけ船山選手?が逆方向に走ってしまって、茶化されたりしていました。

ビブスを上げるコーチも、選手を引っ掛けようとするので、なかなかに難しい。
パターンを幾つか変えて、何度も走りこんでいました。

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その後は、いつもウォームアップでやるようなボール回し。
ちょうど正面のグループが、助っ人達の入ったグループで、エスナイデル監督も、選手に混じってボールを追っかけて、自分が鬼になってしまったときには、大きな声で悔しがったりしていました。ラリベイも、アランダも、サリーナスも、このグループはスペイン語ばかりが飛び交っていて。

助っ人達の良い笑顔が印象的でした。
外国籍の選手たちというと、何だかんだ言いながらも、なかなかチームに、日本に馴染めずに、ちょっと孤立してしまっているなと、心配することも多いのですが、今年に関してはそれは無さそう。
この感じなら、きっと早々に力を発揮してくれるのでは。

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練習は、11時半までには終了。

コーチ陣も、この日は監督といろいろ話し合ったり、各組に分かれた時に大きな声を出していたり、ちょっと寛いでいたりと、一ヶ月前に比べるとだいぶ、役割分担が進んでいたようで、一安心でした。

明日は、相模原とのTGなので、先週のちばぎんからの変化を見てみたいと思います。

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そうそう。也真人のタオマフが、だいぶ無くなっていました。
也真人のを買うつもりの方は、お早めに。
 
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いま出来るコトと出来ないコト 第22回ちばぎんカップ ●0-2 柏レイソル

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球春を告げる、ちばぎんカップ。22回目を迎える今回は、AWAY日立台。
幸い、好天に恵まれ、絶好の観戦日和となった。
開門前から、多くのジェフサポが列を作り、新シーズンへの期待の程が伺える。

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長い列を終えて開門すると、席を確保して、とりあえず腹ごしらえとグッズの確認。
温かい牛串(500円)や、モツ煮(400円)などで軽食をとる。
新しいマフラーや、シャツの色がすごい。ユナパで見た公式ユニより、相当に強烈な蛍光イエローだ。そこらじゅうで、ラインマーカーで引いたようなイエローで、眼がチカチカする。やっぱり、個人的には去年までの落ち着いた黄色が良いなあ(苦笑)

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ゴール裏は完売御礼。
試合前には、昨年の航空機事故で亡くなった、シャペコエンセのケンペスやクレーベル、先ごろ亡くなられた、Jリーグ設立に尽力された木之本さんや、協会の岡野さんへの黙祷も捧げられた。
悲しいことだが、こうしてサッカー観戦が出来る日常に感謝しつつ、彼らの魂がどこかでサッカーを見守っていると願わずにはいられない。

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さあ、キックオフだ。
AWAYゲームなので、ジェフは2NDユニのホワイト×ピンク。
ジェフらしさは無いけれど、なかなかスッキリと締まったユニフォームだ。

さて、ここからは、ゲームの内容について。
今日のゲーム。勝ちを狙いに行きながらも、相当にテストの意味合いが強いと映った。

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スタメンは、上記の通り。
エルゴラなどの既報にあったように、アランダのシングルボランチを中心とする、非常に攻撃的な布陣になった。 新加入のラリベイとサリーナスはベンチ。高橋や、熊谷は軽い怪我との報道があり、羽生、吉田、菅嶋、岡野、大久保、岡本らは、ベンチメンバーからも漏れる形となった。

問題は、この布陣で狙いとする「前線からのハイプレス」「高いディフェンスライン」がどれだけ機能するか。

キックオフと共にラッシュをかけたのはジェフ。
様子見の柏に対して、最前線から練習どおりのハイプレスを仕掛ける。
面食らった柏は引いてしまい、まずはコーナーキックから若狭のヘディングでチャンスを作ると、新加入の清武が活きの良いドリブル突破を仕掛け、船山、新10番・也真人らと絡んで、攻撃の形を作っていく。最初の10分から15分くらいまでは、アランダのシングルボランチも大きな破綻を見せず、「高い位置でボールを奪い、手数をかけずに攻撃を仕掛ける」狙いのある攻撃が出来ていた。

この時間までは。

時間の経過と共に、レイソルはジェフの攻撃への対処が出来るようになってくる。
そして、形勢が変わるのに、大きな時間はかからなかった。

この布陣、素人目に見ても、前線に頭でっかちで、ディフェンスライン両脇と、アランダの周囲に大きなスペースが出来てしまう。
そこを破綻させないよう、「高いディフェンスラインでオフサイドを取り」、守備に切り替わったときには、二列目の山本や也真人が守備に戻って、アランダの周囲の「穴」を埋めていくことが必要なのだが。。。 そこに対峙するのは、柏のブラジル人3人。クリスティアーノ、ディエゴ・オリヴェイラ、ハモン・ロペス。もちろん、周囲の日本人選手も、個も連携もしっかりしている。

彼らにとっては、見るからに広く、そして自由に使えるスペースは、美味しそうな獲物に見えた事だろう。一発のパスで裏を衝かれ、個人能力の高いブラジル人選手との1対1に何度も持ち込まれれば、そうそう耐えられるものではない。

エスナイデル監督は、このディフェンスライン裏の広大なスペースを、GKの飛び出しによって、ある程度カバーさせようとしているようだが、それにも限界がある。この日スタメンの山本は、何度も飛び出してクリアをするが、その範囲があまりに広すぎで間に合わない。
ペナルティエリア外で、相手と接触したり、バックパスや1人で処理しなくてはならないボールに余裕が無さ過ぎて、相手に詰められてしまったりと、ヒヤヒヤのピンチが増えていく。

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幾たびもの、柏のサイドからの突破。
CK、FK、前半だけでも数点失ってもおかしくないような展開だったけれども、柏の決定力不足や、山本や近藤の奮闘もあって、何とか、寸でのところで失点はせずに前半を終える事だけは出来た。

ただ、ほとんど15〜45分までは、攻められっぱなしと言っても良いくらいだった。
ジェフが前線でボールを持つと、柏のプレスをはがせず、人が多く配置された前線は渋滞気味でボールが引き出せずに戻してしまう。かといって、サイドのプレーヤーへの配球も多くなく、たまに良い形でボールを受けても、クロスの精度がさっぱりで、チャンスに繋がらない。

予想された弱点を、そのまま晒したままに前半を終えてしまう。

後半頭からは、船山に代えてラリベイ。そして、乾に代えてサリーナスと、新外国人コンビを投入して巻き返しを図るジェフ。 その交代で入ったサリーナスは、攻撃でキレのある動き。速さを活かして、ドリブルを仕掛けてサイドからクロスを上げられる。

しかしいかんせん単発。
流れは変わらず、ラリベイにもボールはほとんど渡らない。
ピンチは、前半の流れのままに量産されてしまい、裏に抜けた柏の選手を捕まえきれず、後ろから追走するシーンが頻発する。ようやくボールを奪っても、狙い無く、ほうほうの体でのクリア。失点は、時間の問題だった。そして、60分、63分と、ついに守備が決壊。よくも2点で済んだもの。

点差がつき、ジェフは、次々に交代のカードを切って、最終的な布陣は下記のようになった。

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誤算だったのは、先発のディフェンス、西野と若狭。
2人とも、途中で足をつってしまい、西野はイジュヨンと交代。若狭にいたっては、交代枠を使い切った後のため、最後は10人で戦うことになってしまっていた。キャンプでの披露もあったろうが、ボスニア方面から苦言が飛んで来そうな話だ。

期待のラリベイも不発。と言うか、そこまでボールが入らない。
一回だけ、サリーナスからラリベイにスルーパスが出たシーンがあったが、相手の俊英GK中村にセーブされてしまった。1点でも入っていれば、だいぶ空気が違ったのだが、残念。

試合はそのまま、0-2で終了。
通算対戦成績は、8勝14敗。MIPは近藤、MVPは先制点のクリスチアーノとなった。

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改めて振り返ってみて、課題は明確。
予想された通りに、リスキーな守備。
もっとも、この試合は、それも織り込み済みで「試してみた」ように感じてならない。
どれぐらい攻撃が形になるのか、守備がどれほど耐えられるのか。どっちつかずの、モヤモヤとした試合内容だったら、課題も明らかに出来なかったろう。逆に、ボロボロにやられただけに、今のやり方から、守備面での修正が必要な事は明らかになった。開幕までに、首脳陣が「リスク管理」を施して来る事に期待をしたい。

逆に、前半10分までは非常に面白かった。
近年見られなかった、前から全員が追い込む守備。
そして、スピードのある攻撃。

これが形になり、ハマれば、相当に面白い攻撃サッカーが見られるだろう。
けれど、その為には前提条件として、色々なものがまだ足りない。
前線から追い込み、オープンスペースを埋め、攻め上がった選手の穴を補う、膨大なフィジカル。
どこに穴が出来、どこを埋めなくてはいけないか、予測する頭脳。

まるで、何足跳びもして、2006年夏頃にアマル監督がやろうとしていた、攻撃サッカーをし始めようとしているようにも映る。物事には段階がある。理想も、目標も必要。目指すサッカーに行き着くため、調整に調整を重ねて、今季をかけて成長していって欲しい。

正直、結果を出すのには時間がかかるように思う。このやり方は。
もしかしたら、序盤戦相当に苦労するかも知れない。
でも、面白いことをやろうとしているのは分かる。
ここ数年無かった「戦う」要素が、見え隠れしている。

結果が出なくても、
選手は、自信を失わないこと。
サポーターは、ひたすらに応援すること。
フロントは、一度決めたなら、この方針を決して曲げないこと。

それが出来なくて、途中で迷い始めたら、それこそ危険でしょ。
新しい事をやるには時間がかかる。
そんなサッカー、本当に出来るの?と思うなら、出来るまでやり続ける。
その先にある、新しいジェフの形が一日も早く見られるように。

きっと今頃、選手、監督、指導陣は今日の試合を反芻しているでしょう。
この一敗が、リーグ戦への糧になると信じて、今季も一年間頑張ってゆきましょう。


<選手寸評・スタメン>

GK山本海 ディフェンスライン裏の広大なスペースを守る守備には、まだまだ戸惑い。
      相手との接触、かわされてシュートと、危ないシーンが多かった。セーブは安定。

DF若狭 前半のCKからのヘディングは、クリーンヒット。
     問題は守備とフィード。個の力で柏攻撃陣に後手をふみ、裏を狙われまくり、
     後ろから手を出す危ないシーンが多かった。
     クリアボールは、いっぱいいっぱいで、狙いが無い。足をつって最後はチームを10人に。

DF近藤 守備のリーダーで孤軍奮闘。MIP獲得も、柏の攻撃を止められず。
     フラット3気味の守り方自体が厳しいか。

DF西野 若狭同様、裏を狙われるシーンが多々あった。
     若狭よりも早い時間に足をつってしまい、コンディションを整えたい。

MFアランダ チームの中心も、あれだけ広いスペースを1人で守るのは無理。
       彼の負担を減らし、活かすためにも、今日の先発なら、
       山本真を下げてドイスボランチにするのがベターだったと思うが。

MF乾  左WBで先発も、柏のプレッシャーが早く、戻すシーンが多かった。
    攻撃参加がほとんど出来ず。

MF北爪 左よりも攻撃参加のシーンが多くあったが、せっかく抜けてもクロスの精度が無かった。
     位置を高くするよう指示を受けているとは思うが、
     守備時には最終ラインの両サイドの穴を埋めるよう、速く戻りたい。

MF山本真 前半10分まではハイプレスでボールに良く絡んだものの、以降消える。

MF也真人 今日は上手く相手に抑えられてしまった印象。
      序盤は攻守共に生き生きしていたが、こちらも時間と共に消えてしまった。

FW清武 ジェフ側では一番仕上がりが良かったのでは?
     度々、ドリブルで仕掛けてチャンスメイクし、得点の香りを感じた選手。

FW船山 チャンスは巡って来なかったが、前線へのプレスをする今年のやり方は、
     船山に合っていそうな感じがある。

 <選手寸評・交代選手>

FWラリベイ 事前の情報どおり、単独での突破、ドリブルは見られなかった。
       足元は繊細で上手い。決定機1本を決めておきたかった。
       ヘディングが案外競り負けていたのは意外。シュート以外のヘディングは苦手?

MFサリーナス 左WBのち、トップ下に。
        どちらも、スピードを活かしてプレー、ジェフの中では異色。
        ラリベイの近くに置いて、チャンスメイクさせても面白いかも。 

MF勇人 アランダと交代して、ボランチに。柏の攻勢を止めるには至らず。

MF多々良 驚いた事に、ボランチに入った。勇人とドイスボランチを組んだものの、
      急造?ボランチのせいか、大きな流れは変えられなかった。
      今後もボランチ起用だろうか?

MF比嘉 左WBとしてもプレーも、柏の今井に手を焼いて、インパクトを残せず。

DFイジュヨン 足をつった西野に変わって出場。厳しい状況だったが、無難な出来。 続きを読む
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2017年 新ユニフォーム

ユナパで実物を見てきたので、参考までに写真をアップします。

公式のツイッターで紹介されていた時は、蛍光ペンみたいな黄色でちょっとドぎついなと思ったけれど、実物はもう少しマイルドな黄色の印象。ただ、生地が薄いので、下に着ているものが透けそうな感じではあります。

スポンサーロゴやナンバーは、テカテカしていて、2015年のユニのようにマットな素材とは正反対。
ペンキ塗りたてのような、ツヤがあります。ナンバーの文字にあるドットも、以前のように穴が開いたメッシュにはなっておらず、メッシュ模様です。

2NDユニフォームは、濃いピンク。赤では無いのでご注意を。
肩のKappaマークも、1STが2つ並んでいるのに対して、こちらはタテに1つだけ。
シンプルなぶん、精悍なイメージがあります。

色的には、ジェフらしさを感じるのは、袖口のラスタカラーのミサンガっぽいアクセントだけ。
毎年、2NDは印象変えて来るなーって感じです。

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練習見学雑感記(2017/01/14)

ああ寒い。
大寒波とは言えど、ユナパの寒さナメてましたわ。
明日のキックオフフェスタに行かれるかたも、どうぞ防寒にはお気をつけて。

一ヶ月ぶりに練習を観に行って来ました。
午後練でしたが、そんな事は関係なく、かなり激しくやってましたね。
これは、選手達が相当に大変だと思います。

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16時から始まった練習。
天気はご覧の通り、寒気に伴って流れ込んで来た、低く暗い雪雲がかかり、かなり風も強いと言う、見学するサポーターにもかなり厳しい環境。 しかし、ピッチの中ではそんな事は関係なく、エスナイデル監督と、その指示を伝える通訳さんの声が響いています。

メニューは、1.パスとドリブルを交えたボール回しと、2.6対2のボールの奪い合いを交互に行ってウォームアップ。

1.は、ちょっと複雑で。

8人が、4人ずつ2箇所に、小さな四角形になった状態で選手が配置されて、
まず、4人の中でボールを持った選手が対角線上の選手にボールを出し、
その選手が同じ側にいるもう一人の選手へ短いパスを行い、
もう一度、対角線上の選手にパスを出す。

受けた選手は、2本のポールの間をドリブルして、
もう一方の4人のユニットの側にパスを出す。 

キーパーも含め、全員でやっていました。

最初は、選手もちょっと迷っている様子でしたが、段々とスムーズに。
途中で「逆回し!」と、声がかかって、同じ事を反対の順序で行う。
結構、頭の切り替えが必要そうに感じました。

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2.は単純。以前のチームでもやっていたようなボール回しで。
2人がビブスを持ち鬼になって、周囲の6人のボール回しを中の選手がカットしたら、カットされた選手と鬼を交代する。この練習の時には、ギジェルモコーチも中に入って、陽気にやってましたね。 ちょっと、昔居た、グスタボさんや、ジョゼさんを思い出しました。盛り上げ上手って感じです。

エジさんから、大きな声で、パスを通した数を数える声がかかっていたのもいいですね。 

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ピッチ中央で、ボードを使った説明の後、ゲーム形式での練習に移行。
前の練習からの切り替えの際にも、常に「全員走って来い!」と、これまでには無い、ピリっとした空気。 

それに応えるように、選手たちも激しいプレーぶり。
選手はまだレギュラーの区別はなくごちゃまぜで、5バックにも見えるようなディフェンスラインを組んでみたりと、 興味深い配置でしたが、強調されていたのは切り替えの速さと、リスク管理。

ボランチ全員への指示として、攻撃時にボランチがボールを持ったとき、安易にボールを失わないようゲームを止めて指示を行っていました。

手前に居た乾や、菅嶋が、思い切り良く攻め上がっているのが印象的で、 また、ボランチではアランダの存在感が相変わらず際立っていました。また、キーパー陣も、早速、声を潰すくらいにコーチングしていて、気合が入っている様子がありありとわかりました。

一方で、フィニッシュの迫力は、やっぱりFW陣が手薄なこともあって、あまり感じず。
猛然と攻め上がった後に、誰に出すのか?自分で行くのか?そのあたりが、キャンプを通じ、固まってくれればと。新外国籍FWが、明日のキックオフフェスタでめどがついていると発表があればいいのですが。

キャンプには、間に合って欲しいものです。

練習は、1時間半ほどで終了。
選手達は、笑顔もあれば、緊張感もある、いい練習をやっていたと思います。

エジさんと、べーさんは、特にウォームアップ時に、二手に分かれてチームを見ていました。
監督+通訳&べーさん、ギジェルモさん+エジさんのような感じで。
これから、シーズンが進むにつれて、この分厚いコーチングスタッフが、どう効いて来るのか気になるところです。

来週からはキャンプ。
どんなチームを仕上げて来るか、また新外国籍選手がどうなるか、
楽しみに来月の開幕を待ちたいと思います。 
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2016-2017 オフシーズン動向まとめ 1/9現在

【公式発表 IN】
1/6 MF熊谷アンドリュー(J1横浜FM(←J2金沢)/23歳・181cm・72kg/レンタル移籍)
1/5 MFホルへ・サリーナス(オリンピア(パラグアイ1部)/24歳・172cm・64kg)
1/5 MF羽生直剛(J1FC東京/37歳・167cm・62kg/元日本代表)
12/28 DF西野貴治(J1G大阪/23歳・187cm・73kg/レンタル移籍) 
12/26 コーチ江尻篤彦(ジェフU-18監督/49歳) 
12/10 GK山本海人(J1神戸/31歳・188cm・81kg/元日本代表)
12/8 MF清武功暉(J1鳥栖(←J2熊本)/25歳・177cm・65kg)
11/28 コーチ マルコス・ギジェルモ・サムソ(43歳・アルゼンチン国籍)
11/25 監督 フアン・エスナイデル(43歳・アルゼンチン国籍)
7/23 DF溝渕雄志(慶應大/22歳・174cm・68kg)
6/23 MF高橋壱晟(青森山田高/18歳・178cm・71kg)

【公式発表 OUT】
1/6 DF浦田樹(J3FC琉球から復帰後、J3北九州へレンタル移籍)
12/30 MF谷澤達也(J2町田に完全移籍)
12/29 MF小池純輝(J2愛媛にレンタル移籍)
12/28 MF井出遥也(J1G大阪に完全移籍)
12/27 MFパウリーニョ(J2松本へのレンタル期間延長)
12/26 GK藤嶋栄介(J1鳥栖へ復帰後、J2松本へレンタル/レンタル期間満了)
12/19 MF富澤清太郎(契約満了→J1新潟へ完全移籍)
12/16 MF長澤和輝(J1浦和へ復帰/レンタル期間満了)  
12/7 FWオナイウ阿道(J1浦和へ完全移籍)

【契約更新】
1/9 DF大久保裕樹、DF多々良敦斗
1/8 GK大野哲煥
1/5 DF阿部翔平
12/31 DF近藤直也
12/30 DFイジュヨン、GKコーチ櫛野亮
12/28 MF山本真希
12/27 MF菅嶋弘希(J2東京Vからのレンタル延長)
12/17 DF比嘉祐介、GK佐藤優也
12/14 コーチ長谷部茂利、コーチ菅原大介、GK岡本昌弘、DF北爪健吾 
12/6 DF若狭大志
12/5 MFアランダ
12/4 MF佐藤勇人
12/3 FW吉田眞紀人、DF岡野洵、DF乾貴哉
12/2 MF町田也真人

【噂/未確定】
FWエウトン(ECヴィトーリア(ブラジル)からレンタル移籍中) 
DF丹羽竜平(J1鳥栖からレンタル移籍中)
MF仲村京雅(J3琉球へレンタル移籍中)


・・・改めてまとめてみると、妙に鳥栖ラインが太いな。。。 

外国籍選手では、アランダが契約更改してシーズン後の練習にも参加していた一方で、エウトンの姿は見えず。サカダイでは、福岡のウェリントンに興味とか記事があったり、ユナパではオフェンシブMFの外国人が練習参加していたりと、もしかしたら入れ替わりがあるのかも。エウトンを残した方が、連携面では有利になるけど、果たして。

UNITEDでは、来期は外国人枠を使い切ると高橋GMが断言しているので、松本レンタル中のパウリーニョを含め、どのポジションを埋めてくるか。そしてエスナイデル監督が、どんなオーダーをしているか、彼の人脈を活かしての獲得があるのか。楽しみであります。

12/17追記
 GK陣は、岡本、佐藤優が二人とも契約更新。
新たなオファーが無ければ、新加入の山本と合わせて30歳以上の選手が3人という構成になった。レギュラー争いが厳しいのは勿論、再来年以降の生き残りと言う意味でも、選手にとって厳しい2017年になりそう。

チームとしては、補強した山本を第一キーパーに推すのだろうか?
個人的には、岡本には、ぜひ40過ぎても現役で頑張って欲しい。
レギュラー堅持を!

1/8追記 だいぶメンバーが固まって来た。
個人的に残念だったのは、浦田の再レンタル移籍と、谷澤・パウリーニョの移籍だ。

若手のホープが新体制で伸びるところを、去年の岡野・乾のように見たかったと言う思いと、 谷澤と言う誰にも代えがたいジェフの太陽を完全に失ってしまったこと、チーム作りの混乱の中で、キャプテンまで任せたパウリーニョを活かせず、辛い思いをさせてしまったのは悔やまれる。

一方で、新加入選手に目を移すと、中盤の層の厚さは増したものの、最前線とディフェンスラインは心許ない。
恐らく、FWについては新外国籍選手が入るのだろう。
ここにどんな選手を獲得できるのか、また、その選手が稼動試合数を含めて活躍できるのかによって、今季終盤まで昇格も見据えながらの戦いとなるか、それとも昨年よりも少しでも成長することが目的となるか、大きなキーポイントになりそうだ。いずれにしても、枚数も含めて前線は薄い。

またディフェンスラインも、近藤の残留が決まり、西野をレンタルで獲得したことで、層は去年より厚くなったものの、絶対的な強度ではJ2で抜けているとは言いがたい。他のチームが強力なディフェンスリーダーになりそうな外国籍選手をセンターバックにこぞって補強していることを考えると、補強が欲しかったところ。
ただ、イジュヨンの更新が決まり、サリーナスの獲得が決まったことから、あまりもう動きはないだろう。

そうした状況を踏まえると、現時点での予測メンバーは、こんな感じだろうか。

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仮に、昨シーズンまでの4-2-3-1として、中盤のオフェンシブでは、船山、也真人、菅嶋、清武、サリーナス、羽生のうち、半分の3人はベンチスタートと言う状況になりそう。
京雅や、新加入で期待を集める青森山田の高橋もおり、誰が出ても面白い面子だ。
それだけに、フィニッシャーの獲得が待たれる。 

ボランチはアランダが軸だが、稼働率がどの程度になるか。
相方は、勇人、山本に加え、先日加入が発表された、熊谷だろうか。
ここに、京雅、高橋の可能性もある。

最終ラインでは、左が激戦区。
昨季終盤にレギュラーを掴んだ乾に対し、新体制下で阿部翔、比嘉が巻き返しを図る。

また、センターバックでは、西野が加入したものの、レンタル。
昨年芽が出た岡野の出番が減ってしまわないよう、チームとして先を見据えた起用を期待したい。

右SBは、北爪に新加入溝渕が挑む構図か。レギュラー奪取のチャンスの北爪に、入団前から気合十分の溝渕が競り合う形になれば、ファンも楽しめるポジションになりそうだ。多々良は、守備の質を向上させて、スタメン争いに割って入りたい。

最後に、GKは岡本のレギュラー死守に改めて期待する。
昨年の佐藤優、今年の山本海と、しきりに補強が入っているが、岡本のプレーの質は決して下がっていない。ジェフ一筋の彼が、最後尾に控えてこそ、ジェフはジェフであると言えるのではないだろうか。実力者の加入で、ポジション争いが激しくなることは間違いないが、背番号1がゴールマウスに立ち続けることを、彼のいちファンとして願わずにいられない。 

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シャペコエンセ追悼ミサ

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先日発生した、ブラジル1部リーグ・シャペコエンセの選手・スタッフが搭乗する航空機の墜落事故を受けて四ツ谷の聖イグナチオ教会で行われた、追悼ミサに参加して来ました。

旧知のスタッフと信号で一緒になり、ケンペスの事について二言三言話しながら教会へ着くと、大勢のジェフ関係者が訪れていました。

島田前社長、関塚元監督をはじめ、OBでは田中選手(甲府)、兵働選手と佐藤祥選手(水戸)、栗山選手(山形)、碓井選手(清水)、青木良太選手(群馬)、現所属では、岡本選手や、町田選手など。
そして、他にもたくさんのチームスタッフや、サポーター。

みんな、一様に表情は硬く。
それぞれに、今回の不幸な事故を悼み、ケンペスの思い出を語り合い、そして、彼とチームメート、その他の亡くなられた乗客の皆さんの事を偲んでいました。

今回のミサは、事故に対してのものと言うわけではなく、普段行われているミサの中で、航空機事故の犠牲者の追悼も行われていたようです。
ポルトガル語で進行される礼拝だったので、中身は正直良く分からないところも多かったのですが、事故の犠牲者が読み上げられ、「アタッカンテ エヴェルトン ケンペス」と神父さんが口にされた際には、何とも言えない、辛い気持ちになりました。

最後に演奏された、アメグレ。
堪らなく寂しい調べでした。

人為的な原因とも言われる、今回の墜落事故。
二度とこんな悲しい出来事が起こらないよう、原因の究明と再発防止を望むと共に、犠牲になった皆さんのご冥福と、ご家族、関係者様、またシャペコエンセのサポーターの皆さんが、この事故の傷を少しずつでも癒し、再び新しいシャペコエンセが、サッカーシーンで活躍する事を祈ります。

ケンペス、たくさんのゴール、ありがとう。
みんな、こんな悔しい別れを悲しんでいたよ。
いつかまた会おう!

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練習見学雑感記(2016/12/03)

シーズン終了後に就任が発表された、フアン・エスナイデル新監督。
早速、ユナパで精力的な指揮を行っています。

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この日は紅白戦。
メンバーは、ごちゃまぜと言う感じだったけれども、従来通りのオーソドックスな4-4-2を両チームに組ませ、通訳、コーチ陣共々、フィールドの中に入り込んで、細かく指導を行っていました。

発表はまだ無いものの、長谷部前監督代行も、同じくフィールドの中で選手達を見ていたので、新チームでも何らかの立場で携わる事になるのでは。彼の姿があった事で、前任からの引継ぎの不安は大きく解消されました。

まだ指導から日が浅い割には、ほとんど実戦同然の練習。
監督自身、ゲームの中でこそ、選手の見極めが出来ると考えているのではないかと言う感じがします。

ラインを下げてしまうような動きに関しては叱責し、逆に積極的な攻撃の姿勢や、激しいチャージ、大きなコーチングなどで目立っていた選手達には、通訳を交え「素晴らしい!」と都度都度声をかけて、褒めている。フィールドプレーヤーだけでなく、ゴールキーパーにまで。
 
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身振り手振りが大きく、時には選手の肩を抱いてプレーについて指示を出していたりする様子は、いかにも外国人監督らしいしぐさ。円陣では、ボードを使って細かく指示。 
選手達も、何が良くて、何が悪いかは分かりやすかったのでは無いでしょうか。

それぞれが新監督へのアピールをしようと、試合も無いこの時期では従来ありえなかったような激しいプレーの応酬。シーズン中にもあまり見られなかった、緊張感のある練習でした。


契約更改中と言うこともあり、練習には姿の見えない選手も。
先日、千葉日報で報道のあった、井出や阿道のほか、丹羽、長澤のレンタル組も不参加。
逆に、同じレンタル組みでも、菅嶋は練習参加していました。

他には、ユース組、練習生らしき、日本人選手、外国人選手など。
誰が残り、誰が新たにやって来るのかは、いずれ分かるでしょうが、気にはなるところです。

練習後、かなり多くのファンが出待ちをしていました。
そのファンサービスの人だかりに、エスナイデル新監督も加わり、即席の撮影会に。
かつて、レアルに居たこともあるとか、つい最近までスペインリーグに居たとか、そう言うところで敷居が高いと言う事は全然無く、とてもフレンドリーな人で、通訳さんを交えて「一緒に写真を撮りませんか?」とサービスしていたくらいなので、練習見学に行く方は、ぜひ声をかけてみては。

来週には今年の練習は終えてしまうけれど、とてももったいない空気。
おそらく、来年シーズン前のキャンプは、かなり厳しいものになるのでは。
選手達も、気が抜けないオフを迎えることになりそうです。 

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潮目が変わりつつある?

正直、驚いている事がある。
この2試合、岡野・乾の若い力が出てきた途端、
半月前はあれほど暗かったジェフサポの空気が一気に明るくなった事だ。 

クラブが本当の意味で再建の軌道に載るには、問題は多々あるけど。
この空気。もしかしたら、この中に、ジェフ復活の手掛かりはあるんじゃないか?
そう思える、ポジティブな変化だった。

いま改めて思うのは、ジェフはビッグクラブの真似事は出来ない。
2007年の選手の大量流出や、降格以来、目先の成績を取り繕うために、
「ジェフらしくない」、移籍による補強を重ねて来たけれども。
その度が過ぎた。 

やっぱり、ジェフは大補強より、育成とピンポイント補強。
ユースの選手や、スカウトがジェフに合うだろうって見込んで獲得した選手たちを、
練習から一生懸命走らせて、地道に育てて、勝っても負けても、一緒に戦って上を目指す。
そう言うカラーこそが、「ジェフらしい」んじゃないかと。

入団した時から、あるいは入団する前から、
知っている、応援し続けた選手達が、ジェフで一人前になる姿を見届ける。
そして、いつかタイトルを獲る姿を思い描く。
そのイメージが、クラブを取り巻く「みんな」で「共有」出来るだけで、充分なんじゃないだろうか。

その結果が、すぐにJ1に戻れるか?と言われたら分からない。
けれど、2009年の降格から来年で8年目。
今更だけど、ようやく、腰を据えて「ジェフを作り直す」覚悟はジェフサポに備わったんじゃないかと思う。

だから、今こそ「クラブ」は、強化を担うGMさんやフロント陣には、
この空気を敏感に感じ取って、クラブを取り巻く人達に呼びかけ、説明して欲しいと思う。
「ジェフを作り直す時間をくれないか」と。
「チームが熟すまで、待ってくれないか」と。

J2に落ちて数年は、とにかくJ1に上がれと正直思った。
けれど、今はもう違う。
じっくりやらなきゃ、ジェフはもっと回り道をすることになる。

セレッソ戦、スタメン発表での岡野、乾への拍手の大きさ、
ハルヤ、阿道のゴールへの歓声の大きさ、
残された現役の時間をジェフに捧げる、勇人や岡本への励ましと期待の大きさ、
この空気を感じ取れば、ジェフの進むべき方向性の一つは見えたんじゃないだろうか。

長い長い低迷の時間から、潮目が変わりつつある。
これを感じとって、逃してはならない。
そう思わずに居られなかった、セレッソ戦だった。 

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いま知りたいのは、この先3年でどう言うチームを作りたいのかだ

久しぶりにブログを書こうと思います。

ホームで0−3で松本に敗戦。三連敗を喫し、数字上の可能性は残っていたとしても、実質的に今季は終わったと考えるべきでしょう。現実的に、来季以降に目を向けるべきです。

今季は、選手の大幅な入れ替えから始まり、そしてシーズン途中での監督交代もありました。積み重ねと言えるようなものは、何もありません。そして、若手主体でもなく、ツギハギだらけのチーム構成と、現状で11位と言う順位、来季J2に落ちてくるだろうJ1チームの顔ぶれに目を向ければ、恐らく来季もJ1昇格はかなり厳しい状況と言わざるを得ません。

こうした状況に陥った最たる原因は、既に多くの人に語られて居る通り、クラブとして一貫した強化を図ることが出来なかった事にあります。

親会社であるところの、JRと古河電工から派遣されてくる社長職は、短期的なJ1昇格と言う目標に縛られ、結果が出なければ現場に責任を取らせ、監督の、選手の、時には強化担当責任者の入れ替えをして、それが「すぐに結果を出すこと」を願うばかりでした。

一方で、サポーターもまた、結果が出ないチームを辛抱強く支える事が出来ず、クラブが発表する監督交代、新しい選手の獲得の報せに、問題の本質から目を逸らし、「切り替えて」、盲目にジェフを応援することで、問題を有耶無耶にしたままでした。

改めて思うのは、本当にこのクラブには「芯」が無い。
去年の試合に出ていた選手が一人もピッチに居ない!?
そんな異常な状態をよしとして、何の思い入れを持ってクラブを応援できると言うのか。

結果が出たならまだしも、それ見たことか。
この様だ。

応援する選手も居なくなり、後押しするべき指揮官も居なくなり、何をサポーターに応援させていると言うのだろうか?本当にふざけるんじゃない、いい加減にして欲しい。
黄色と、緑のユニフォームで、フクアリがホーム、それだけがジェフなのか?そこに魂を入れているのは、そこで戦う選手であり、監督であり、展開されるサッカーの中身であるべきなんじゃないのか?

今のジェフには、まったくジェフらしさがない。
それが悔しくてならない。
何で、俺は、こんなにジェフに対して熱くなれないんだ。

だからこそ思う、ジェフが今取り戻すべきは、一人一人のジェフサポが思い、描いている「ジェフらしさ」なんじゃないかと。
それは同じように、ジェフの伝統を受け継ぐ、生え抜きの選手たちや、OBたち、長くチームに在籍するスタッフ、チームをとりまく様々な人々、その人達の胸の奥に、悶々と渦巻いていると思う。

誰しもが、ジェフに良くなって欲しいと思いながら、それを一つの方向に集約できない。
本当に、残念で悔しいことだ。


クラブが、いま、本当にするべきは、こうした不甲斐ない現状を全て受け入れて、苦く苦しい事からも目を逸らさず、これから先、どうやってジェフを再建していくかを、関わる全ての人達に説明する事だと思う。

J1を逃したことに対する、テンプレートの謝罪文と来季のシーチケの案内なんていらない。
しれっと「新生ジェフ始動!」なんてタイトルの付いたUNITEDなんていらない。

必要なのは、この先3年、どう言うチームを作りたいか。
その為に、どう言う指揮官を選んで、どう言うサッカーをするチームを作り、すぐには結果が出なくても、我慢して付いてきて欲しいと言うことを、ジェフに関わる全ての人に、膝を突き合わせて説明することだ。

亡くなられた、岡元社長が、2000年の冬に、祖母井GMらと姉崎の駐車場で深夜まで語ったように、いま、考えていることを、とことんブツけ合って、共有して、覚悟を持ってこれからの時間を歩んでいく事ではないかと思う。

そう言う気概が無いなら、ジェフはクラブとして消え去る事になるんじゃないだろうか。
親会社が支えてくれる事に安穏として、様々な問題をなあなあにし続けている現状が行き着く先は、遠からぬ先のJ3降格、VONDSや、ブリオベッカの後塵を拝し、親会社の撤退、消滅と言った最悪の未来さえ見える。

そうならないように。
この10年の敗北を、もうこれ以上繰り返さないように。

地に足を着けて、考え直すことが、この2016年に出来たとしたら。
この苦境も決して無駄では無かったと、3年後、5年後には言うことが出来るだろう。

クラブにはお願いしたい。
サポコミを開催せず、一方的な説明だけで終えた2016年の始まり。本当にあれで良かったのか?本当の意味で、意見をぶつけ合う、クラブが、サポーターが、ジェフに関わる人達が、いま、自分たちはどちらを向いて戦っているのか、それを確かめ合う場が、Jクラブには必要なんじゃないか?

誰もが納得するクラブの指針なんて、絶対に無いだろう。
でも、誰しもがその指針を聞いて、それぞれが、それぞれなりに理解し、自分が出来る範疇で、クラブに協力しようと思いを新たにすることはできるはずだ。

この逆境を、今こそ、クラブが立ち直るための糧とする事を、クラブの社長をはじめとするフロントスタッフ、ゼネラルマネージャーにはお願いしたい。

このまま、この一年を無駄にする事があっては、絶対にならない。

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2016年J2第7節 ○1-0 ツエーゲン金沢

今季まだ未勝利の金沢を迎えての一戦。
「何としても勝利を」と言う思いはとりわけ強いだけに、ジェフとしては戦前からとても難しい相手。

コイントスで、コートチェンジをされてしまうと、
キックオフと共に金沢は5バックを並べてスペースを消し、
彼らの十八番のカウンターの槍を繰り出す機会を伺うと言う、正にアウェイの定石とも言う戦い。

この金沢の作戦は、半分成功したと言ってもいいゲームでした。
さて、前置きが長くなりましたが、スタメンです。

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前節からの変更は、FWに吉田。エウトンは、前節得点を奪ったものの、今日はベンチ。
さらに、右の小池から井出、前節負傷で交代した山本に代わって、富澤が先発に復帰。
3人を代えてのスタートとなりました。

キックオフと共に、前述の通り金沢は5バックの守備陣形を取りつつ、カウンター狙い。
攻撃に移ったときには、片翼が上がって4バックにも見える布陣になる、流動的な戦いぶり。

ジェフは、長澤も自由だけれども、井出もかなり自由。
早々に、中へどころか、左サイドまで回っていたりして、その穴には吉田が下がって穴埋め。
低く構える金沢に対し、じりじりと崩しどころを伺う展開。

試合の流れは10分過ぎ、アランダの珍しく不用意なミスパスからカウンターを喰らい、
コーナーキックに持ち込まれるヒヤリとした場面のあとのジェフの攻撃。
13分、今度は金沢のディフェンスが足を滑らせて、思いがけず船山がGKと1対1に。

完全に1点モノのシーンだったものの、慎重に間合いを測った船山が放ったシュートは、バーを直撃。
前節、前々節とゴールが遠くなっている船山。
このシーンが象徴するように、この日も決めきれず。
18分にも、井出のクロスに合わせたシュートは枠外。復調が待たれます。 

金沢の守りに手を焼き、シュートが決まらない船山はイライラ。
スペースを探して回しているうちに、金沢のチェイスの網にかかりそうになって、慌てて戻したりとなかなか安定しない展開。28分には、思うようにならない展開に、阿部翔が力任せにロングシュートを放ってみたりと、膠着した展開が前半終了間際まで続き。

このままハーフタイムに入ると、本当に金沢の思惑通りだなと思っていた44分。
ペナルティエリア内、長澤の粘りのボールキープから、 富澤へのパス。
これを富澤がインサイドキックで、ゴールに置きに行くような、目の覚めるミドルシュートを突き刺して先制。
嫌な流れを一変させる事が出来ました。

本当に、この富澤のゴールは大きかった。

後半に入り、ビハインドを負った金沢は、前半のように篭って居る訳には行かず、前に出てくるようになってオープンな展開に。
こうなれば、ジェフとしては、相手の攻撃の裏を衝くカウンターが活きるようになります。

1分の金沢のCKのクリアボール。
長澤がヒールで攻め上がる井出にパスを繰り出し、攻め上がった井出から、船山にパスを通してシュート。
 
11分には、アランダから、吉田、井出と繋いでシュート。
特に、井出がボールを持ってカウンターの先鋒になるシーンが何度もあり、惜しいシーンを作ってました。

問題なのは、惜しいところまでは行きながらも決められないこと。
特に今日は、出足の速いカウンターと、アイデアのあるパスの連携で、相手の守備を崩しながらも、最後の場面で躊躇してしまったり、もしくは雑になってしまったりとで、追加点が奪えず。
もしも、金沢がチャンスを生かしていたら、同点に持ち込まれていたかも知れない展開でした。

試合終盤、ジェフは船山に代えてヤマトを投入。
ヤマトと長澤の専修ラインが開通。
投入されるや、早速パスを繋ぎあって、連携のよさを見せ、今後への楽しみを提供。

43分には、アランダ→長澤→ヤマト→井出→ヤマトとパスが繋がってシュートまで持ち込むもブロック。
ゲームは、ロスタイム3分を消化して、1-0で勝利となりました。

厳しいゲームでしたが、ホームで勝ち点3を獲れたのが何より。

試合の中で目立っていたのは、井出の積極性のほか、攻撃では、長澤の面白いボールタッチ。
やっぱり、上手いのは確か。御大の時代なら怒られそうな、意外性のあるヒールキックや、懐の深いボールキープ、アウトサイドにかけてボールを巻いて蹴る裏へのパスなど、随所にアクセントを与えていました。

他には、試合を締めていた、アランダと富澤のボランチ。
金沢のカウンターを未然に防いだ、パスカットや、相手のプレーを遅らせるような動きは、二人ともいぶし銀のプレーぶり。特にアランダは、その後の攻撃への絡みが多いので、本当にチームの心臓と言った感。
いま、ジェフで最もお金を払って観る価値のある選手だと思います。

一方、大きな課題の得点力/決定力の問題は、個人の問題以上にチームの問題。
船山のシュートが決まらないと言うよりも、船山、井出以外にシュートを撃っている選手が少ない。

「どこからでも」シュートが撃てれば、相手もやり辛いはずが、まだそれが出来ていない。
さらに時間が必要なんでしょうが、とにかくそう言う中でも勝ち点を積み重ねて、上と離されずについて行く事。 
特に次節は、5連勝と絶好調の町田との対戦になるので、今日と同じように我慢が必要。

しかし、ヤザーと対戦か。。。やりたくないな。 続きを読む
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2016年J2第6節 ●1-2 セレッソ大阪

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U-18観戦を終えて、びしょ濡れでユナパから戻ると、前半5分くらい。
にもかかわらず、嫁さんからは「ずいぶんシュート撃たれてるよ」と。
ホントだ、もう3本くらいカウントされてる。

メモ帳が、ユナパで浸水してしまったので、今日はメモとってませんが、前半はなんだかバラバラでセレッソペース。セレッソのボールの出しどころに全然プレスがかかっておらず、アランダと山本のところを飛ばされてしまって、元々スピード対応に難のあるディフェンス陣が、セレッソの外国人勢と、柿谷、杉本の餌食になっている。

跳ね返すのが精一杯で、波状攻撃を喰らっているうちに、新外国人のソウザにセットプレー絡みで2点を奪われてしまう。年に何度かある、誰がどうこうと言うよりも、全員が悪いタイプの前半。
しかも、終了間際には、山本が足を傷めて自分からピッチを出てしまう、これは参った。

後半、その山本に代えて富澤。
さらに、やや相手の攻撃陣に狙われていた感もある、小池に代えて吉田。
ビハインドを奪い返すべく交代で打開を図ると、ものの1分。右からのボールをアランダがペナルティエリア深くまで持ち込んで、中のエウトンに合わせて、早々に1点を返す。セレッソが若干引いてきたせいもあってか、後半は五分五分以上にジェフが押し込み、チャンスを作る。

中でも、船山がGKと1対1になって、アウトにかけて放ったシュートや、サインプレーのCKからエウトンがドンピシャで放ったシュートはいずれも決定的。ただ、いずれもキーパーにセーブされて、得点が奪えなかった。

前節の群馬戦もそうだが、悪くないけれど、決めきれない。
そして、結果的にほとんど複数得点が無いのは、もう一段階このチームに成長が必要と言うことだろう。

興味深かったのは、負けている状況で、関塚監督が切ったカード。
スーパーサブになり得る井出ではなく、北爪を入れる事で、システムを3-5-2へシフトチェンジしたこと。
富澤が、近藤とイと3人でディフェンスを組み、左に阿部、右に北爪。
ボランチにアランダと長澤が入るような形だった。

正直、あまり機能したとは言えなかったが、今後のオプションとしては面白い。
ただ、今日のセレッソを見ている限り、井出を入れてかき回したほうが、同点のチャンスは高たったように思う。
中は、シンプルに固められていたので、エウトンと吉田のパワープレーでは、一つ外すのが難しかった。
そこはちょっと残念だったし、井出も消化不良感あったろう。
でも、怪我人が無ければ、また交代も違ったかも知れない。

これでセレッソと勝ち点で6離されてしまった。
厳しい敗戦だ。

個人的には、今季単体と言うよりも、大きな変革を行ったジェフが、2〜3年のスパンで、高橋GMの語る方向性にブレずに進んでいるのかを注視している。だから、敗戦がどうこうよりも、少し流れが悪くなったときに、どう改善を図るのかが楽しみであったりする。

敗戦の中にも、エウトンの初ゴールや、新しいシステムオプションのテストもあった。
ポジティブに考えて、次の試合で良いところを見せて欲しい。
まず見たいのは、久々の複数得点。
惜しい、ではなく、決めて、サポを楽しませて欲しい。 
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高円宮杯U-18サッカーリーグ2016千葉・第1節 ○2-1 東京学館高校

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昨年悔しい思いをした、U-18。
早いもので、今年も県リーグの開幕となりました。

トップのセレッソ戦と日程が重なっていたので、応援は少なかったですが、
少数精鋭のメンバーの末席に混ぜて頂いて、久々のユース観戦となりました。
メンバーはこんな按配。

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基本的にはオーソドックスな4-4-2。
主将の菊池選手がセンターバックに入り、柳田健太郎選手とセンターバックを組みます。
中盤のキーマンは、左の中村選手。ドリブルも、キープも、シュートも出来、ゲームを組み立て、
前線には、サイズのある小澤選手と、スピードのある、榎本選手。

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昨年のリベンジを期して、選手・スタッフ全員で円陣。
また長いようで短い1年のスタートです。

さて、前半の入りは東京学館ペース。
積極的に前に出てくるので、そこまで決定的なピンチはないものの、ゴールキックの本数が増えます。
7分までに既に5本。どうも、局地戦で後手を踏んでしまい、まあ仕方ないっちゃ、仕方ないんですが、ナヨっとした当たりでボールを奪われてしまったり、クリアすることに焦ってしまって、ラインを割ってしまったり、相手に渡ってしまうような、危なっかしいパスが続きます。

新チームなんだから、と言う思い半分、佐藤兄弟や阿部ら、歴代の先輩選手たちの姿を思うと、ああもうガツンと行けよと言う思いが喉元まで出てきます。

ベンチもしばらくは様子見で静かでしたが。
20分と持たずに、エジさんから激が。
「慌てることはない!」
「○○!顔出してやれ!」
「奪ったボールは、逆サイドをみよう!」
いつものように、ピッチに声が響きます。
ほんとに、選手達が、これっくらい声を出してくれたら、エジさんも安心なんでしょうが。。。

その声に、徐々に落ち着きを取り戻したか、
20分には、右からのクロスボールを9榎本がヘディングシュート。
25分にも 、9榎本が中でボールを受けて、反転しながらシュートも相手のブロックに。

36分、11中村から、9榎本に左クロスも届かず。
37分も、11中村の突破から、9榎本に合わせようとするも上手く合わず。
一進一退と言う感じでしたが、前半はそのまま45分が終了。

東京学館のフィジカルと出足に結構戸惑ってる感じでしたが、上手く乗り切った感じかなと。

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後半に入る前、おゆみ野方面に真っ黒い雲が。
これは、一雨来るかなと思ったら、案の定にわか雨が来てしまいました。
結構、大粒の。

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後半開始と共に降り始めた雨で、ユナパは真っ暗に。
前半途中までは、陽も差したりしてたんですが。

後半の開始、19越後から大きな声が飛びます。その意気やよし。
そして、4分、待望の先制点が決まります。
5深川選手のコーナーキックを、18古川選手が頭で合わせてゴール。
歓喜の輪が広がります。

けれど、東京学館も負けずに、15分、FKをゴール前に蹴りこむと、キーパーと相手選手が交錯しながら、ボールはゴールに収まってしまい、すぐさま同点とされます。

ベンチからは、相変わらずエジさんから大きな声。
ボールを奪ったら、逆サイドに展開するよう、指示が飛びます。
雨はますます酷くなりますが、逆にこう言う重馬場の方がジェフには合っているのか、むしろ攻勢に火がつきます。面白いのは、試合中にも関わらず、ワンタッチのパスの精度、スピードが段々に合い始めているように感じること。そんな目に見えて成長するわけも無いんですが、気持ちがノってくると、徐々に本来の力が沸いて来るんでしょうか。
足を吊る選手を出しながらも、ジェフが攻勢を続けます。 

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左でボールをためて、右を走らせ、それと同時にFWもDF裏を狙うような展開。
エジさんのアドバイスが、形になりだしている感じで、何度かチャンスを作ると、
27分、タテパスに抜け出した9榎本が、スピードを上げてキーパーと1対1に。これを沈めて、再びリード。
ファインゴールでした。

その後は、反撃に出る東京学館を、交代で時間も使いながらいなす展開。
36分には、また5深川のFKから、4柳田が頭で合わせる惜しいシーン。
41分には、11中村が、左から巻いたシュートで狙うも枠外。

逆に残り5分と言うところで、東京学館に際どいミドルを撃たれたり、セットプレーから押し込まれそうになったりと、危なっかしいシーンも幾つかありましたが。大脱走を歌い上げつつ、何とか逃げ切りに成功。
辛勝でしたが、リベンジに向けて、貴重な勝ち点を得ることが出来ました。

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勝利のでんぐり。
試合が終わる頃には、雨も上がっていました。

さて、今年はどんな一年になるか。
どんな選手が出てくるか。
いい意味で、予想外な一年になるよう願っています。 
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オシム元監督関連書籍


Number PLUS
イビチャ・オシム
日本サッカーに告ぐ2014
文藝春秋 (2014/4/14)

過去にNumber誌上で掲載されたオシム元監督のインタビュー記事を集めたもの。ジェフ時代について触れた内容もあるので、当時を知らない方もぜひ。



オシムの言葉
フィールドの向こうに人生が見える
木村 元彦 (著)
集英社文庫(2008/5/20)

ジェフサポのバイブル。旧ユーゴ時代監督時代の奮闘に涙し、オシム監督と共に戦った日々に奮い立ち、感謝出来る一冊。文庫版では、代表監督時代38頁を大幅加筆。



オシムが語る
シュテファン・シェンナッハ(著)、 エルンスト・ドラクスル (著)、 小松 淳子 (著)、 木村 元彦 (著)
集英社インターナショナル(2006/12/15)

ジェフの監督として来日する前、オーストリアで2002年に出版された本の和訳です。サッカーの話に止まらず、御大の哲学、人となりに触れる事が出来る一冊。御大自身が語った言葉が多い本で読み応えがあります。



イビチャ・オシムの真実
ゲラルト・エンツィガー (著), トム・ホーファー (著), 平 陽子 (著)
エンターブレイン(2006/11/24)

以前、サッカーJ+で連載されていた、ジェフ入団前までのオシム監督の半生を語る一冊。元々はオーストリアで刊行されたもの。現地の視点での同監督の分析が興味深い。



引き裂かれたイレブン〜オシムの涙〜[DVD]
ビデオメーカー(2007/03/21)

オシム監督の旧ユーゴ代表監督時代の苦悩を収めたドキュメンタリー。ユーゴスラビア紛争に伴う代表の崩壊までが生々しく記録されている。サッカーよりも、民族紛争と戦争と言った、当時のユーゴの困難な状況を知る上で貴重な資料。



オシムからの旅
木村 元彦 (著)
イースト・プレス (2011/12/21)



イビチャ・オシムのサッカー世界を読み解く
西部 謙司 (著)
双葉社 (2007/04)



オシムの伝言
千田 善 (著)
みすず書房 (2009/12/23)



オシムのトレーニング
千田 善 (著) 、イビチャ・オシム(監修)
池田書店 (2012/4/12)



オシムの戦術
千田 善 (著)
中央公論新社 (2010/05)



勝つ日本
田村 修一 (著)
文藝春秋 (2012/4/10)



考えよ!
なぜ日本人はリスクを冒さないのか?
イビチャ・オシム (著)
角川書店(2010/4/10)



恐れるな!
なぜ日本はベスト16で終わったのか?
イビチャ・オシム (著)
角川書店(2010/10/9)



祖母力 うばぢから
オシムが心酔した男の行動哲学
祖母井 秀隆 (著)
光文社 (2008/1/24)





サッカー雑誌・MDP・新聞の切抜き等の整理にオススメ


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