同じような内容の試合が続く。
今日も、前半はシュートが1本。
後半、シュート数が増えたとは言え、それは坂田の先制点を喰らってようやく焦ったからのようにも感じる。

試合後、選手達のコメントも、監督のコメントも、毎試合同じようなものが並ぶ。
原因は分かっているのだろう。
特に攻撃。最後の部分での「積極性」「精度」。

そんなものは、スタンドからも観ていて分かっている。
試合前、場内放送でも、サポからの「ミスを恐れるな」と言う激励が読まれていた。

結局、監督の問題でも、選手の問題でもある。
「分かっていても出来ない」、何とももどかしい状態なんだ。

そして、結果が出なければ、自信は容易に失われていく。
自分達のやっている事に疑問が生まれれば、ますます余計な事を考えてしまって、
プレーのスピードは遅くなるし、精度は下がっていく。悪循環が生まれる。

この停滞した空気を打破するには、シンプルな思考が必要だ。
迷う間もなく、考える事も無く、オートマティックにスピードを高める事。

例えば、ボールを持った相手選手に狂ったようなプレスをかける。
奪ったら、精度を無視して、とにかく相手DFラインの裏にボールを放り込む。
そこに走りこむ。何度でも。何度でも。

固まってしまった思考を融解させ、萎縮してしまった勇気を取り戻さないといけない。

そう言う指示を行うのは監督だし、
こう言う空気を振り払う為の処方箋は、今すぐにでも出さなくてはならない。

何試合も何試合も、同じ事を繰り返すだけじゃ、自信はどんどん失われてしまう。

10年少し前の悪い時代もそうだった。
選手は同じでも、気持ちの持ちよう一つで、ゲーム内容は大きく変わったものだ。

監督は、そう言う指示を出せ。
選手は、開き直って戦え。

もし、シーズン前に十分な準備が出来ているのら、開き直ったその時に身体は動くはずだ。
もし、動かないなら、戦える身体作りからやり直せ。

近道なんぞ無い。愚直にやるしかない。
綺麗にボールを回したって点は獲れない。
俺がやってやるってヤツが出てこないと点は獲れない。

もっと、選手は自分を信じろ。
サポは、信じているぞ。もっとやれるって。
今季をこのまま終わらすのか。這い上がるのか。
意地を見せろ。自分達のプレーで。 

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