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昨日の味スタ、本当に総力戦でした。
選手も指導陣も、フロントスタッフも、地域もサポーターも。

それでも敗れた。
同じだけ強い想いをぶつけてきた、相手に。
ほんの僅かな差で。

山形には、J1でこの勢いのまま活躍して欲しいし、 それだけの力はあると思います。

不甲斐ない試合だった。
誰それが良くなかった、そう言う感想も目にします。
けれど、自分の目には、誰しもが出せる限りの全力を尽くしていたようにしか見えなかった。

サッカーの内容は、いまいちだったかも知れません。
相手の勢いに押されて、バックパスを選んでしまったり、慣れない大舞台に緊張が見えたり。
普段通りの力が出し切れなかったと言われれば、確かにそうだったでしょう。

けれど、それでも全力でしたよ。
誰しもが、後一歩を掴み取ろうと、もがき、苦しんでいた。

山形が先制点を取るまで、時計の針が止まっているんじゃないかと思うほどに時間が流れるのがゆっくりに感じたけれども、点を取られてからは、時計が壊れているんじゃないかと思うほど、今度は時間が早く流れていった。

本当に、あと一歩。
必死、決死の総攻撃も、同じだけ必死な相手に弾き返されて、笛の音と共に、
水を打ったように静まり返る空気。
急に風が冷たく感じて、

ピッチに崩れる選手を、ただただ呆然と見ているしかなかった。
二年前にも見た、二度と見たくなかった光景。

負けるってのは、こう言うこと。
この負けは、ただの一試合の負けではなく、シーズンの全てが凝縮されたもの。
全力の全力を尽くして、まだ何かが足りない。
今日、この時に至るまでに、もっと出来たであろう何かが足りなかったと言うこと。

走力。判断力。
何が足りなかったんだろうと、静寂の中で、回らない頭の中で考えていました。

それでもまた、時間は過ぎて、こうしてジェフの歴史が刻まれて、
新しいシーズンはやって来るわけで。

今日、こうして、20,000ものジェフサポと共に、声を枯らし、この悔しさを共有出来たことを想い新たにしつつ。
来季また、第一節から、「一戦必勝」を積み重ねて。

来季こそ、J1復帰を掴み取りましょう。
みんな、一年間、お疲れ様でした。 

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