JR千葉駅の駅ビルが建て替えへ

老朽化・耐震補強に伴って、千葉駅の駅ビルが建て替えになるとのこと。
2010年着工予定、完工は未定。

千葉駅が今の位置に移ったのが、昭和38年。
その後、今から25年位前、まだ千葉中央バスのカラーリングも古かった頃に、駅ビルの改修工事がされて、現在のペリエ１・２・３が完成。その後、改修の順番は忘れたけど、駅前の歩道橋は地下通路に変更。東千葉側から、海側に抜ける道も地下通路になり、さらにモノレール駅が出来て、現在の形になった千葉駅。

そんな経緯もあって、10のホームを数える大きな駅のワリには、毎日使っていても使い辛くて勝手が悪かったけど、使いやすく・賑やかに生まれ変わってくれるなら、大歓迎。
千葉駅が品川駅みたいに元気になれば、きっと千葉の街自体も活気が戻って来ると思います。

ジェフともぜひ連携して、千葉の玄関口にふさわしい駅に生まれ変わって欲しいもの。
小さくても良いからグッズショップを作ったり、駅自体のカラーにもジェフの要素を取り入れてくれたらと思います。そして、そのうち蘇我駅もぜひ。

それにしても最近のJR東日本の「駅」を中心とした街づくり、新しい利益確保の手法はすごい。やっぱり、「首都圏」の「駅」を商売に使えるってのは、強みですわな。

＜千葉日報＞　＜産経新聞・千葉地域ニュース＞