厳しい戦いが続く。
休む間もなく火曜に迎え撃つのは、首位・名古屋。言うまでも無く好守に安定した抜群のパフォーマンスを見せるチームだ。その勢いたるや、2003年1stのジェフを思い起こすほど。惜しみない運動量、個人に頼りきらない連動した攻撃は、監督のピクシーにも色濃くオシム監督のイズムが流れて居る事を感じさせる。

前節でMFマギヌンが負傷したようだが、大きな影響は無いだろう。
GK楢崎、DF阿部・増川・バヤリッツァ・竹内、
MF中村直・吉村・杉本・小川、FWヨンセン・玉田


最終ラインには高さと強さを兼ね備えた二人が控え、巻もそうそう自由にはさせて貰えないはず。攻撃では、名古屋の両翼はジェフのそれを引き千切るだけのキレがある。勢いに乗せられた若手のある種無謀なまでの思い切りの良さは脅威。もちろん、タイプの異なる、ヨンセン・玉田も厄介。エドと昇平が何処まで食い止められるか。

システム的にも似通っており、今の名古屋は、ある意味ジェフがお手本とすべきチーム。接戦になればなるほど、自力の差が結果に出てしまうように思う。

ジェフは、ここまで連勝とは言え課題は多い。
それでも、ヴェルディ戦の後半、コンサ戦の前半。必ずやって来るジェフの時間帯をどれだけ長く出来るかが鍵になる。出場できれば大きな意味を持ってくるのがMFミシェウ。大事を取ってコンサ戦は温存となったが、この試合から出場と言う期待も高い。

ミシェウが中央でタメを作り、両翼から谷澤・深井らが攻撃的な名古屋のSBの裏を衝くシーンを増やしていけば、そうした時間帯も長くなるだろう。名古屋の出鼻を挫き、あわよくば先制点を奪うことが出来れば、裏の穴はさらに大きくなる。
そう言う展開に持ち込みたいところだ。

精神的な話になるが、後はどれだけホームとしての後押しが出来るか。
優勝したいという名古屋の強い想いを、残留に賭ける想いで潰さなくてはならない。連勝で上が見えてきた。それは結構。けれども、ジェフはまだ17位である事に変わりはない。少しでも安堵・気の緩みがあるならば、たちまち名古屋はジェフを飲み込む。
意地でも勝つ。同じ相手に、今季四回は負けられない。連戦に軋む選手たちの心と身体、後押しするのはサポの声援だけだ。

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