既にAWAY側自由席は完売。
新潟は、ジェフに対して他のチームには無い強い思いをぶつけて来る。

そう言うチームと、フクアリで戦える事は非常に幸運だ。
連勝に、浦和戦の勝利に、眼前の危機を忘れ、浮かれる気持ち。
それをまた、引き締め直す事が出来るのだから。

ジェフは勝ち点33、得失点差-14。対する新潟は勝ち点36、得失点差-13の直接対決。
勝利すれば、自動的に上に行く事が出来る。
そして、17位・自動降格圏の大宮とは、わずかに勝ち点1の差。
さらに、今節大宮は、16位東京Vと対戦する。つまり、どちらかのチームが浮上してくる可能性が高い。
勝ち続けるしかないジェフだが、このホームでの一戦もまた、どうしても勝ち抜かなくてはならない戦いだ。

ミラー監督のチョイスは、名古屋戦・浦和戦同様、ホームで勝つ為の攻撃的な布陣が予想される。前線の組み合わせは流動的だが、休養も十分。最初から全開で行くだろう。出場停止も無く、不測の事態が無い限りは、ベストメンバーで戦える。

対する新潟は、攻撃の要、マルシオ・リシャルデスが出場停止。彼が不在の際には、今季未勝利で、さらに、サイドバックの内田もコンディションが十分で無いという報道もある(※出場は可能な模様)。
ジェフにとっては一見、有利な状況ように見えるが、こう言う時ほど逆に敵の術中にハマり易いもの。新潟は、ここ数試合のジェフの戦いを十分に研究してくるだろうから、こちらの分析と新潟が違うことを仮にやって来たとしても、それを冷静にいなす判断力が重要だ。
特に、マルシオ・リシャルデスの出場停止が、新潟の戦術のプランに変化を与えて来る可能性は大きいと思う。正直、不気味ではある。


そして、この試合ではサポーターの応援も大きなキーになる。
チームも、「今こそ! WIN BY ALL!」企画の第四弾でサポーターを焚き付けている。
言わずもがな、新潟はジェフに対して抱いているわだかまりを、きっとアルビへの声援に乗せてぶつけて来るだろう。それを挫かなければならない。

坂本は、罵声を浴びる覚悟でジェフに戻って来てくれた。
あの暗闇の中で、彼の存在が、どれだけジェフサポーターにとって心強かった事か。
想いを形にするのなら、「WIN BY ALL!」の大声援に変えて。罵声を弾き返し、ここに戻って来た事が決して間違いでは無かったと、坂本の背中を後押ししよう。

試合は明日。場所はフクアリ。
ならばやる事は一つだけ。
名古屋戦よりも、浦和戦よりも、それ以上の声援を!
まだまだ絞り出せるはず。まだまだやり尽くしてはいないはず。
今の俺達ならば出来る。
生き残るのは俺達、ジェフだ。この一戦に声援の全てを出し尽くせ!


追記:新潟ではAWAYの際に、「AlbiWAY」と言うフリーペーパーがサポーターの有志により発行されているとのこと。フクアリでは配布が出来ない為、PDF版が公開されている。

「AlbiWAY」(※注:PDF版)

非常に良く出来ているが、「みどころ」の最後の数行が頂けなかった。
あれは、ジェフサポの闘志に火を点けるだけだ。

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