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昨年悔しい思いをした、U-18。
早いもので、今年も県リーグの開幕となりました。

トップのセレッソ戦と日程が重なっていたので、応援は少なかったですが、
少数精鋭のメンバーの末席に混ぜて頂いて、久々のユース観戦となりました。
メンバーはこんな按配。

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基本的にはオーソドックスな4-4-2。
主将の菊池選手がセンターバックに入り、柳田健太郎選手とセンターバックを組みます。
中盤のキーマンは、左の中村選手。ドリブルも、キープも、シュートも出来、ゲームを組み立て、
前線には、サイズのある小澤選手と、スピードのある、榎本選手。

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昨年のリベンジを期して、選手・スタッフ全員で円陣。
また長いようで短い1年のスタートです。

さて、前半の入りは東京学館ペース。
積極的に前に出てくるので、そこまで決定的なピンチはないものの、ゴールキックの本数が増えます。
7分までに既に5本。どうも、局地戦で後手を踏んでしまい、まあ仕方ないっちゃ、仕方ないんですが、ナヨっとした当たりでボールを奪われてしまったり、クリアすることに焦ってしまって、ラインを割ってしまったり、相手に渡ってしまうような、危なっかしいパスが続きます。

新チームなんだから、と言う思い半分、佐藤兄弟や阿部ら、歴代の先輩選手たちの姿を思うと、ああもうガツンと行けよと言う思いが喉元まで出てきます。

ベンチもしばらくは様子見で静かでしたが。
20分と持たずに、エジさんから激が。
「慌てることはない!」
「○○!顔出してやれ!」
「奪ったボールは、逆サイドをみよう!」
いつものように、ピッチに声が響きます。
ほんとに、選手達が、これっくらい声を出してくれたら、エジさんも安心なんでしょうが。。。

その声に、徐々に落ち着きを取り戻したか、
20分には、右からのクロスボールを9榎本がヘディングシュート。
25分にも 、9榎本が中でボールを受けて、反転しながらシュートも相手のブロックに。

36分、11中村から、9榎本に左クロスも届かず。
37分も、11中村の突破から、9榎本に合わせようとするも上手く合わず。
一進一退と言う感じでしたが、前半はそのまま45分が終了。

東京学館のフィジカルと出足に結構戸惑ってる感じでしたが、上手く乗り切った感じかなと。

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後半に入る前、おゆみ野方面に真っ黒い雲が。
これは、一雨来るかなと思ったら、案の定にわか雨が来てしまいました。
結構、大粒の。

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後半開始と共に降り始めた雨で、ユナパは真っ暗に。
前半途中までは、陽も差したりしてたんですが。

後半の開始、19越後から大きな声が飛びます。その意気やよし。
そして、4分、待望の先制点が決まります。
5深川選手のコーナーキックを、18古川選手が頭で合わせてゴール。
歓喜の輪が広がります。

けれど、東京学館も負けずに、15分、FKをゴール前に蹴りこむと、キーパーと相手選手が交錯しながら、ボールはゴールに収まってしまい、すぐさま同点とされます。

ベンチからは、相変わらずエジさんから大きな声。
ボールを奪ったら、逆サイドに展開するよう、指示が飛びます。
雨はますます酷くなりますが、逆にこう言う重馬場の方がジェフには合っているのか、むしろ攻勢に火がつきます。面白いのは、試合中にも関わらず、ワンタッチのパスの精度、スピードが段々に合い始めているように感じること。そんな目に見えて成長するわけも無いんですが、気持ちがノってくると、徐々に本来の力が沸いて来るんでしょうか。
足を吊る選手を出しながらも、ジェフが攻勢を続けます。 

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左でボールをためて、右を走らせ、それと同時にFWもDF裏を狙うような展開。
エジさんのアドバイスが、形になりだしている感じで、何度かチャンスを作ると、
27分、タテパスに抜け出した9榎本が、スピードを上げてキーパーと1対1に。これを沈めて、再びリード。
ファインゴールでした。

その後は、反撃に出る東京学館を、交代で時間も使いながらいなす展開。
36分には、また5深川のFKから、4柳田が頭で合わせる惜しいシーン。
41分には、11中村が、左から巻いたシュートで狙うも枠外。

逆に残り5分と言うところで、東京学館に際どいミドルを撃たれたり、セットプレーから押し込まれそうになったりと、危なっかしいシーンも幾つかありましたが。大脱走を歌い上げつつ、何とか逃げ切りに成功。
辛勝でしたが、リベンジに向けて、貴重な勝ち点を得ることが出来ました。

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勝利のでんぐり。
試合が終わる頃には、雨も上がっていました。

さて、今年はどんな一年になるか。
どんな選手が出てくるか。
いい意味で、予想外な一年になるよう願っています。 

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